長野市の自宅近くにある水野美術館で『山のかたち・花のいろ』という展示会が開催されているのですが、4月7日(日)までが期間と知って、慌てて出かけてきました。山と花をテーマにした日本画で、河合玉堂の描く山里、横山大観などの富士山、その他、奥田元栄や平松礼二、菱田春草らの絵を観ることができました。
今回の展示では、平松礼二「月光の曲」、児玉希望「古城新月」、奥田元栄「上高地」といったところが気に入りました。ちょうど、昼時だったので、初めて美術館に併設されたレストラン「四季彩」に入り昼食を食べました。平日にもかかわらず予約で席がほとんど埋まっていて驚きました。
(パンフレットから)
きれいに映っていませんが、以下、パンフレットの裏面からです。
(和食レストラン 四季彩 MIZUNOなど)
美術館全景。建物の右手がレストランになります。
一階の池に面しているテーブルは、すべて予約でいっぱいでした。
二階も庭園に面している部分は全て予約席になっていました。
鑑賞券とセットで割引のある四季彩弁当にしました。これは前菜で、茶碗蒸しやサラダなど。
四季彩弁当です。魚主体でヘルシーにいただきました。
別会計ですが、珈琲を飲み、しばし寛ぎました。
【水野美術館】
住所:長野県長野市若里6丁目2−20
電話:026-229-6333
ホームページ:mizuno-museum.com