オペラ歌手のルチアーノ・パヴァロッティ(1935~2007年)のドキュメンタリー映画が上映されたので観てきました。
チラシ表
(概 要)
イタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティの生涯を、名監督ロン・ハワードが追ったドキュメンタリー。絶頂期のパフォーマンスや3大テノールで共演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアといった幅広い活動、家族とのプライベートなどの貴重な映像が満載。新たに撮影された23人のインタビュー映像では、U2のボノがパバロッティのアーティストとしての信念を語り、前妻、最後の妻、3人の娘たち、愛人がパバロッティの素顔を告白。偉大な歌手の輝かしい日々を浮き彫りにする。
チラシの裏
(感 想)
よく出来た素晴らしいドキュメンタリーです。パヴァロッティは、その風貌から人懐こく、音楽的には豪快で、なんの苦も無く美声を出していると思っていたのですが、実は、知的で、よく訓練されていたということがこの映画でわかり、イメージを変えました。
歌劇場などで歌っている場面は、元が素晴らしいので見応え充分です。特に、初めの方で「連隊の娘」でハイCを連発する彼の姿は、輝いて見えました。また、最後の方で、プラシド・ドミンゴの指揮する管弦楽団の伴奏によって歌う「人知れぬ涙」は、晩年の頃だけになおさら感動的です。
インタビューが非常にうまく行われ、編集もよく、さすがにアカデミー賞監督のロン・ハワードさんです。家族、友人、音楽界、興行界など人々がこぞってインタビューに応じていますが、協力を得られたのは、パヴァロッティの人柄あってのことだということも伝わってきました。
以下はパンフレットからです。ロン・ハワード監督の紹介やインタビューが載っています。
トスカで歌う若き日のパヴァロッティ。この作品でまずはブレイクしました。
映画に出てくるパヴァロッティが歌った曲の紹介。名曲揃いの名唱です。
「見たこともない美人」は、ダイアナ妃に捧げられて歌われました。
上は、パヴァロッティとダイアナ妃、下は二番目の妻と。
【映画「パヴァロッティ 太陽のテノール」】
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