Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

秋田の児童殺人ー3回目

2006年07月17日 22時30分28秒 | Weblog
 豪憲くん殺害事件は、案の定というか、週刊誌の報道通りの展開になってきた。被疑者(豪憲くん殺害については起訴済みゆえ被告人)は、自分の娘を橋から突き落として殺害していたとされる。
 以前も書いたように、児童の水死については、事件性の判断が難しい。ほぼ同時期に、諏訪湖での「竜桜くん水死事件」(下記参照)もあった。バーディーはこれも事件性の判断が可能な程度に捜査がなされなかったと思っている(なにしろ、狂言証人まで出た事件である)。証拠不十分なら捜査打ち切りもやむなしかとも思われるが、例えば、
・被害者は水を恐れていた(泳ぎが苦手だった)
・被害者の当日の行動について、参考人の供述が客観的におかしい
等といった事情があれば、事件性についてもっと捜査すべきではないのだろうか。

(参考:読売オンライン)
「行方不明の小5男児、諏訪湖で遺体発見」
 15日午後0時20分ごろ、長野県岡谷市の諏訪湖畔の釜口水門付近で、子どもの遺体らしきものが浮いているのを釣り人が発見、岡谷署へ通報した。
 同署で確認したところ、着衣や身長などから、昨年12月3日午後に行方不明になった同県諏訪市清水、同市立高島小5年堀内竜桜君(11)と断定した。発見場所は、不明になった場所のすぐ近くだった。
 竜桜君は12月3日、母親と妹と3人で、岡谷市の知人宅を訪れた後、犬の散歩をした際、犬の引き縄を誰が持つかで母親からたしなめられ、母親と妹が目を離したすきに姿が見えなくなった。母親が同日夕、岡谷署の交番に届け出た。
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まさか・・・

2006年07月17日 20時55分40秒 | Weblog
直前にあんなことを書いたら、こんな記事が。。。
<金正日 所在不明 (ゲンダイネット)>
 北朝鮮のミサイル7連発から1週間――。金正日総書記(64)が「消息不明」になっている。ミサイル発射前日の4日に党幹部らと北朝鮮を訪れていたロシア民俗舞踊団のショーを観劇して以降、ぷっつり動静が途絶えているのだ。
「父親の金日成主席の13回忌だった今月8日も北朝鮮の公式メディアは、金正日の動静を伝えませんでした。例年、金日成の遺体が安置されている『錦繍山記念宮殿』を午前0時ジャストに参拝するのが恒例行事だっただけに異例なことです」(北朝鮮報道を分析するラヂオプレス担当者)
 金正日は先月、14回も軍部隊を公式視察。朝鮮中央通信など北朝鮮の主要メディアは、ほぼ2日に1回のハイペースで“将軍様”の動静を伝えていた。それだけに不気味な沈黙は異様だ。
「これまで金正日は自国の核保有宣言やイラク戦争など国際間の緊張が高まるたびに身を隠してきました。今回もしばらく身を潜め、テポドン発射後の各国の反応を見極めているのだと思います。今頃は『ここが正念場』と側近たちと連日連夜、重要な作戦会議を重ねているのかも知れません。先制攻撃も辞さないブッシュ米国のピンポイント爆撃に備え、姿をくらましている可能性もあります」(コリアレポート編集長・辺真一氏)
 ちなみに昨年の6月は、金正日は1回しか部隊視察をしていない。それが今年は14回も行ったのは「ミサイル発射のハラを固め、前線の士気を鼓舞するため」(辺氏)とみられている。それが“雲隠れ”では締まらない話だ。また何かを企んでいるのか……。【2006年7月14日掲載記事】

 ・・・結局、雲隠れしているということか?
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大使召還

2006年07月17日 11時20分19秒 | Weblog
(朝日新聞)
 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が、数日内に各国にいる大使級を全員、平壌に招集する異例の「在外公館長会議」を開く予定であることが分かった。ミサイル発射や経済制裁に関する国の方針を徹底させるのが目的ではないか、との観測が流れている。
 韓国政府関係者が15日、明らかにした。この会議は多額の経費がかかるため、金正日体制になってから3回程度しか開かれていないとされる。今回は01年7月以来、5年ぶりになるという。
 政府関係者は「今後、国際情勢の悪化が予想されるなかで、内部の結束を固める必要が出てきたのではないか」とし、動揺が高級公務員にまで広がっている可能性を示唆した。

 映画なんかだと、政権内部でクーデターが起き、首謀者が集まった大使たちに政権の交代を知らしめる、などというスジもある。確かに、金正日氏の姿は見えず、中国の副首相が面会を求めても拒否されたところからして、「主君押し込め」のような状態になっているのかも、などと想像をたくましくする・・・

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