豪憲くん殺害事件は、案の定というか、週刊誌の報道通りの展開になってきた。被疑者(豪憲くん殺害については起訴済みゆえ被告人)は、自分の娘を橋から突き落として殺害していたとされる。
以前も書いたように、児童の水死については、事件性の判断が難しい。ほぼ同時期に、諏訪湖での「竜桜くん水死事件」(下記参照)もあった。バーディーはこれも事件性の判断が可能な程度に捜査がなされなかったと思っている(なにしろ、狂言証人まで出た事件である)。証拠不十分なら捜査打ち切りもやむなしかとも思われるが、例えば、
・被害者は水を恐れていた(泳ぎが苦手だった)
・被害者の当日の行動について、参考人の供述が客観的におかしい
等といった事情があれば、事件性についてもっと捜査すべきではないのだろうか。
(参考:読売オンライン)
「行方不明の小5男児、諏訪湖で遺体発見」
15日午後0時20分ごろ、長野県岡谷市の諏訪湖畔の釜口水門付近で、子どもの遺体らしきものが浮いているのを釣り人が発見、岡谷署へ通報した。
同署で確認したところ、着衣や身長などから、昨年12月3日午後に行方不明になった同県諏訪市清水、同市立高島小5年堀内竜桜君(11)と断定した。発見場所は、不明になった場所のすぐ近くだった。
竜桜君は12月3日、母親と妹と3人で、岡谷市の知人宅を訪れた後、犬の散歩をした際、犬の引き縄を誰が持つかで母親からたしなめられ、母親と妹が目を離したすきに姿が見えなくなった。母親が同日夕、岡谷署の交番に届け出た。
以前も書いたように、児童の水死については、事件性の判断が難しい。ほぼ同時期に、諏訪湖での「竜桜くん水死事件」(下記参照)もあった。バーディーはこれも事件性の判断が可能な程度に捜査がなされなかったと思っている(なにしろ、狂言証人まで出た事件である)。証拠不十分なら捜査打ち切りもやむなしかとも思われるが、例えば、
・被害者は水を恐れていた(泳ぎが苦手だった)
・被害者の当日の行動について、参考人の供述が客観的におかしい
等といった事情があれば、事件性についてもっと捜査すべきではないのだろうか。
(参考:読売オンライン)
「行方不明の小5男児、諏訪湖で遺体発見」
15日午後0時20分ごろ、長野県岡谷市の諏訪湖畔の釜口水門付近で、子どもの遺体らしきものが浮いているのを釣り人が発見、岡谷署へ通報した。
同署で確認したところ、着衣や身長などから、昨年12月3日午後に行方不明になった同県諏訪市清水、同市立高島小5年堀内竜桜君(11)と断定した。発見場所は、不明になった場所のすぐ近くだった。
竜桜君は12月3日、母親と妹と3人で、岡谷市の知人宅を訪れた後、犬の散歩をした際、犬の引き縄を誰が持つかで母親からたしなめられ、母親と妹が目を離したすきに姿が見えなくなった。母親が同日夕、岡谷署の交番に届け出た。