(スポニチ)
ジャーナリストの大谷昭宏氏も「(会見は)言い訳にすぎない」と苦言を呈した。その上で「水死の遺体からは事件、事故の区別はつかない。彩香ちゃんの遺体発見後、鈴香(容疑者)を即事情聴取していないし、日ごろの生活態度などについて聞き込みもしていない。県警の大失態と言わざるを得ない」と指摘した。
豪憲君の家族に捜査本部は再逮捕を電話で報告した。大谷氏は「県警の怠慢が2次事件を引き起こした。責任は重大。捜査本部は大反省し、刑事部長、捜査1課長、能代署長は引責辞任すべき」と断罪した。
捜査力には県警によって差があるらしく、「秋田県警ではそもそも事件性の判断はむり」との声もあった。それにしても、真っ先に鈴香容疑者の事情聴取くらいするだろう。おまけに、女性捜査官の「事件より事故の方が母親としても気が楽でしょう」という言葉。
ジャーナリストの大谷昭宏氏も「(会見は)言い訳にすぎない」と苦言を呈した。その上で「水死の遺体からは事件、事故の区別はつかない。彩香ちゃんの遺体発見後、鈴香(容疑者)を即事情聴取していないし、日ごろの生活態度などについて聞き込みもしていない。県警の大失態と言わざるを得ない」と指摘した。
豪憲君の家族に捜査本部は再逮捕を電話で報告した。大谷氏は「県警の怠慢が2次事件を引き起こした。責任は重大。捜査本部は大反省し、刑事部長、捜査1課長、能代署長は引責辞任すべき」と断罪した。
捜査力には県警によって差があるらしく、「秋田県警ではそもそも事件性の判断はむり」との声もあった。それにしても、真っ先に鈴香容疑者の事情聴取くらいするだろう。おまけに、女性捜査官の「事件より事故の方が母親としても気が楽でしょう」という言葉。