バイオスフィア2時代の級友から今でもときどきメールが来る。昨日来たのは、ティーチングアシスタントと結婚した女の子に子供が生まれたという赤ちゃんの画像付メール。
級友の多くは、環境関連の仕事をしている。たとえば、Ocean Conservancy(「海洋保護センター」という団体)やForest Guardian(「森の番人」、これは職業名というべきか)などに勤務する者もいて、高給ではないものの、充実した日々を送っている。アメリカにはそんな仕事が多いのに驚かされる。
かたや、日本にもそのような職業がないわけではないが、飯を食っていくのは難しい。というよりも、「就職氷河期」世代にとっては、日本はいつまでたっても生きにくい社会なのだろう。
級友の多くは、環境関連の仕事をしている。たとえば、Ocean Conservancy(「海洋保護センター」という団体)やForest Guardian(「森の番人」、これは職業名というべきか)などに勤務する者もいて、高給ではないものの、充実した日々を送っている。アメリカにはそんな仕事が多いのに驚かされる。
かたや、日本にもそのような職業がないわけではないが、飯を食っていくのは難しい。というよりも、「就職氷河期」世代にとっては、日本はいつまでたっても生きにくい社会なのだろう。