Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

サンタの正体

2006年12月24日 19時40分57秒 | Weblog
 今宵はクリスマス・イブ。
 さて、わが甥(小学3年生)の家では、甥が2歳の頃から、イブの夜になると、祖父がサンタに扮してプレゼントを持ってくるという儀式を続けている。このために甥は、いまだにサンタクロースは実在するものと信じているようだ。
 もっとも、一昨年は、
「サンタさんの腕はじいちゃんのに似てたよ」
と指摘され、危うく正体がばれそうになってしまい、兄夫婦はちょっとヒヤヒヤしたようである。
 ともあれ、「夢」が壊れなければよいがと思う今宵である。
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塾禁止!

2006年12月24日 02時21分16秒 | Weblog
「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調
 議事要旨によると、野依氏は「塾はできない子が行くためには必要だが、普通以上の子供は塾禁止にすべきだ。公教育を再生させる代わりに塾禁止とする」と再三にわたって強調。「昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えた。

 まあ、そうなんでしょうなあ。塾があるために、さして才能がない人間でも何とか一流大学に行くことができ、結果的に入試のレベルは上がっている。だが、それは、「お受験」の経済的負担に耐えうる家庭の子女のみが「勝ち組」となる制度を生み出したともいえる。
 他方、塾などなければ、地頭だけの勝負となり、これも先天的な「素質」だけで勝負が決まってしまう。
 個人的には、塾などなければもっと創造性豊かな人材を輩出できるのは確かだと思うが、これが政策として通用するかどうかは疑わしい。ある種のエリート主義につながる思想だから。
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塩と油と呼吸器疾患

2006年12月24日 01時23分31秒 | Weblog
 今日は、親しい中国人の人と鍋料理を食べていたら知らぬ間に午前1時になっていた。
 先週、たまたま中華料理店の営業車が故障したため、バーディーの車を貸したところ、そのお礼ということでご馳走になったのである。
 その鍋料理は、実にヘルシーなものであった。それは、脂肪分の殆どない羊の肉に、塩分控えめの香辛料を主体としたものであった。ご主人によれば、日本の豚骨ラーメンなどは油や塩分が濃すぎて健康に悪いことこのうえないとのこと。
 さて、話は変わるが、日本人の死因の中で、ガンと並んで増えているのが肺炎。加えて、10年前と比べて、喘息の子供は2倍以上に増加している。これについては、いまだ原因は究明されていないが、食生活と何らかの関係があるのは確実と思われる。推測では、やはりファーストフードの過剰摂取か?
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