Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

服装の問題

2019年06月21日 07時03分10秒 | Weblog
訴えられた! 裁判の服装「ドクロ」「金髪」はありか 弁護士155人のアドバイス
 「生涯、縁もない人もいれば、人生をかけて足を運ぶ人もいる。裁判所とはそんな場所だ。裁判や調停にのぞむ当事者にとっては一大事だけに、当日、どんな服装で行けばいいのか気になるものだろう。

 一番気を遣うのは、民事訴訟の証拠調べ(尋問)の際の服装である。言うまでもなく、裁判所に与える心証が大事だからだ。
 弁護士になりたての頃のことだが、相手方証人がTシャツに短パン、サンダル履きの恰好で法廷に現れた。
 その証人が依頼者の妻と不貞を行っていたかが争点だったのだが、堅い証拠はなかったにもかかわらず、裁判所は不貞を認定してくれたのである。
 とはいえ、年齢・職業や関係証拠からみて、スーツを着るのが不自然な人もある。
 その場合には、「スーツ・ネクタイでなくても結構ですが、あまりラフ過ぎない恰好でお願いします」というようにしている。
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