Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

「子殺し」の本能

2019年06月08日 09時24分12秒 | Weblog
2歳女児“虐待死” 母親は愛する娘をなぜ 交際相手の男は日頃から暴力か 母親と交際相手の人物像 札幌市(北海道)
 「(藤原容疑者を知る人物)
「子どもは普段から大嫌いといっていた。女性にはすごくもてるが、日頃から暴力を振るったりしていたことは本人から聞いていた」


 こういうニュースを見ると、ヒトとチンパンジーの共通性を再認識せざるを得ない。
 チンパンジーのオスには、「子殺し」の本能があるらしいのだ。

野生チンパンジーのメスの「産休」 – 出産直後の子殺しリスクへの対抗戦略の可能性
 「20頭前後のチンパンジーの集まりを追跡・観察していたとき、デボタという名前のメス(推定14歳)が地面にうずくまった姿勢でいきなり出産し、デボタの後ろに座っていたダーウィンという名前のオス(25歳)が、生まれた瞬間の新生児を拾い上げて走り去り、その後この新生児を食べる様子が観察されました。

 最近、チンパンジーに近いヒトが増えているような気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする