チュート徳井は「気持ちいいくらい何もやっていなかったということ」税理士あきれる
「税務調査が入るのは一般的には3~5年に1回程度なので、その度に指摘を受けていたということ。3回連続で無申告というのは珍しい。相当ずぶとい神経をしている。」
「申告をするのは徳井さん本人。税理士は資料をもらって初めて、書類作成に入ることができるので、一概に税理士を責めることはできない。ただ、職業倫理として頻繁に資料を要求することなどはできたとは思う。」
法人など設立せず、徳井氏個人として吉本興業と労働契約を結び、同社が源泉徴収を行っていれば、おそらくここまで大きな問題にはなっていない。
法人を設立するのは、節税の常とう手段だが、そのうえで法人税の申告をしないというのには驚く。
記事を読むと、相談していた税理士がいたようだが、徳井氏側が資料を提出していなかったのではないかと推測される。
税理士としては、「申告しないと無申告加算税などのペナルティを受けますよ」という注意をするくらいがせいぜいではないかと思われる。
節税のツケが高くついてしまった。
「税務調査が入るのは一般的には3~5年に1回程度なので、その度に指摘を受けていたということ。3回連続で無申告というのは珍しい。相当ずぶとい神経をしている。」
「申告をするのは徳井さん本人。税理士は資料をもらって初めて、書類作成に入ることができるので、一概に税理士を責めることはできない。ただ、職業倫理として頻繁に資料を要求することなどはできたとは思う。」
法人など設立せず、徳井氏個人として吉本興業と労働契約を結び、同社が源泉徴収を行っていれば、おそらくここまで大きな問題にはなっていない。
法人を設立するのは、節税の常とう手段だが、そのうえで法人税の申告をしないというのには驚く。
記事を読むと、相談していた税理士がいたようだが、徳井氏側が資料を提出していなかったのではないかと推測される。
税理士としては、「申告しないと無申告加算税などのペナルティを受けますよ」という注意をするくらいがせいぜいではないかと思われる。
節税のツケが高くついてしまった。