Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

人的補償

2019年10月30日 08時19分11秒 | Weblog
どうなる巨人のプロテクト 「FA補強」で人的補償に苦悩必至
 「巨人が意中の選手の獲得に成功した場合に生じるのが「人的補償問題」だ。昨年は、広島から丸佳浩外野手(30)、西武から炭谷銀仁朗捕手(32)をFAで獲得。丸、炭谷の獲得に伴い、人的補償が発生した。広島には長野久義外野手(34)、西武には内海哲也投手(37)が人的補償として移籍。巨人のベテラン生え抜きの移籍は、球界に衝撃が走った。

 第二次藤田政権時代の巨人は「投手王国」と呼ばれていた。
 現在はその反対で、当時を100とすれば、40くらいしかないのではないだろうか。
 当然、FAでの強化ポイントは投手陣ということになり、その代わり、プロテクトから外れる野手が多くなるだろう。
 原監督のスタンスからすれば、亀井選手のようなベテランがプロテクトから外れる可能性もある。 
 「投手王国時代」の投手は生え抜きばかりだったわけで、今のソフトバンクのように、「投手だけは自前で育てる」という発想に立ち戻ってもいいように思う。
コメント
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