① 「ライモンダ」第3幕より(マリウス・プティパ振付)
マリーヤ・アレクサンドロワ
ヴラディスラフ・ラントラートフ
マリーヤ・アレクサンドロワ
ヴラディスラフ・ラントラートフ
② 「アミ」(マルセロ・ゴメス振付)
マルセロ・ゴメス
アレクサンドル・リアブコ
マルセロ・ゴメス
アレクサンドル・リアブコ
③ 「ア・ダイアローグ」(ロマン・ノヴィツキー振付)
マッケンジー・ブラウン
ガブリエル・フィゲレド
マッケンジー・ブラウン
ガブリエル・フィゲレド
④ 「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”(ジョージ・バランシン振付)
永久メイ
キム・キミン
永久メイ
キム・キミン
⑤ 「バクチIII」(モーリス・ベジャール振付)
大橋真理
アレッサンドロ・カヴァッロ
大橋真理
アレッサンドロ・カヴァッロ
⑥ 「海賊」(マリウス・プティパ振付)
マリアネラ・ヌニェス
ワディム・ムンタギロフ
マリアネラ・ヌニェス
ワディム・ムンタギロフ
⑦ 「ソナチネ」(ジョージ・バランシン振付)
オニール八菜
ジェルマン・ルーヴェ
オニール八菜
ジェルマン・ルーヴェ
⑧ 「ロミオとジュリエット」より第1幕のパ・ド・ドゥ(ケネス・マクミラン振付)
サラ・ラム
ウィリアム・ブレイスウェル
サラ・ラム
ウィリアム・ブレイスウェル
⑨ 「マーラー交響曲第3番」(ジョン・ノイマイヤー振付)
菅井円加
アレクサンドル・トルーシュ
菅井円加
アレクサンドル・トルーシュ
⑩ 「マノン」より第1幕の寝室のパ・ド・ドゥ(ケネス・マクミラン振付)
ヤスミン・ナグディ
リース・クラーク
ヤスミン・ナグディ
リース・クラーク
⑪ 「ニーベルングの指環」(モーリス・ベジャール振付)
ディアナ・ヴィシニョーワ
ジル・ロマン
ディアナ・ヴィシニョーワ
ジル・ロマン
⑫ 「ル・パルク」(アンジュラン・プレルジョカージュ振付)
アレッサンドラ・フェリ
ロベルト・ボッレ
アレッサンドラ・フェリ
ロベルト・ボッレ
⑬ 「うたかたの恋」より第2幕のパ・ド・ドゥ(ケネス・マクミラン振付)
エリサ・バデネス
フリーデマン・フォーゲル
エリサ・バデネス
フリーデマン・フォーゲル
⑭ 「欲望」(ジョン・ノイマイヤー振付)
シルヴィア・アッツォーニ
アレクサンドル・リアブコ
シルヴィア・アッツォーニ
アレクサンドル・リアブコ
⑮ 「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ(ジョン・クランコ振付)
ドロテ・ジルベール
ユーゴ・マルシャン
ドロテ・ジルベール
ユーゴ・マルシャン
⑯ 「ドン・キホーテ」(マリウス・プティパ振付)
菅井円加
ダニール・シムキン
菅井円加
ダニール・シムキン
Bプロも盛りだくさんの内容だが、終演時刻は18時ころで、Aプロより約25分早く終わった(休憩も2回)。
さて、上演直後に私が記した感想メモの一部は以下のとおり(番号は上記に対応)。
② 友情と競争の両立。
⑤ 「バクチ」なのにインド?
⑦ 小鳥のカップル。
⑩ このコンビはいつも清潔感あり。
⑫ Aプロとは違う熟年カップルの渋い味。
⑬ たわむれと狂気。
⑮ ドロテの演技力と顔芸。
⑯ シムキンのロー回転。
今日一番の拍手は⑮のドロテに向けられていた。
来月で41歳の彼女だが、オペラ座の定年である42歳までは1年ちょっとということになる。
まだまだ踊れると思うので、定年後も来日してほしいものである。