地元新城市の話題
あちらのを少し変更して引用(以下)
前年に会計を経験し、次の年に区長を担うようにしている行政区が多いようだ
一年の出来事を「お金の出入り」の視点で見ることによって区の全体像がわかるようになる
同様なことは区のみならず市でも言える
お金の流れを知ることで市政の全体像がわかる
なんとなく、いい塩梅でやっててくれている、、と信じたい市政だが
このお金の使い方がよく分かる市議会が「予算・決算委員会」だ
傍聴すると「全然おもしろくない」と「そうなのか」と感心したりすることがある
感心する方は、そんなふうに、そんなところまで、国・県の補助を受けながらやっているのか
と驚きを感じることだ(本当に細かいことまで及んでいる)
一方つまらないのは、会議があまりにも淡々と進行していくからで
仕方ないとはいえ、テーマに関心がないと睡魔に襲われる
9月11日(金)予算決算委員会が行われた(傍聴者は一般質問と比べて圧倒的に少ない)
聞いていればそれなりに興味深いところもあるが、基本的にはしんどい部分が多い
分厚い資料を読み込んで、その内容を行政に聞く、、というしんどい作業だが
そういう仕事を任された議員さんは、市民の代表としてではなく、分業化された
仕事に取り組んでいる(と理解している)
一般質問は流石に少し反省して、多くの議員がするようになっているが(あのM議員も)
だがこの予算決算委員会の質疑者は、悲しいくらい一部の議員に偏っている
あらゆる分野に渡って細かく質疑する人がいれば、自らの関心事に絞って質疑する人
だんまりを決めている人
この日、通告書を出して質疑したのは、佐宗、山口、竹下、丸山、澤田、小野田、浅尾、滝川議員
このうち山口、丸山、澤田、浅尾、滝川議員はネットワークの会のメンバーで
だんまりを決めている議員は、下江、中西、柴田、長田、山崎、山田、斉藤、鈴木長、鈴木達議員だ(村田議員は委員長)
この中で山田、鈴木長議員は議決前に反対・賛成討論を行ったらしい(この会議はあまりにも長いので途中で逃げ出した)
だんまりを決めている議員は何故か行政訴訟の対象者(中西、下江、柴田、山崎、竹下、村田)の中に多い
彼らは質疑はしないが議決権だけは持っていて、最後の段階で重要な市のお金の使い方に承認を与える
彼らの議決の選択はわかるが、どのような考えのもとに判断を下したのかは、だんまりではわからない
今回気になったのは浅尾議員のブログでも紹介された、道の駅「もっくる新城」にドッグランの設置のこと
1600万円の予算で、「もっくる新城」の東側の段々のステージの場所をごそっとドッグランにする計画だとか
その対象面積は100平米で、同時に施設に入ることができる犬は小型犬で10頭くらい
どうも中途半端大きさの計画のように思えてくる
財源は市債と国からの「コロナ感染症対策の補助金」(?)を当てるようだが
コロナ感染症対策とこの事業がどのようなのような関係があるのか、すぐにイメージはしにくい
そもそも補助金の申請は、作文がモノを言う
「革新的な」「先進的な」「雇用に役立つ」「地域活性」とか、
そうしたキーワードを織り交ぜて作成し、無理矢理のこじつけをするのが職員の仕事になっている
少しばかり情けないが、これが現実だ
でも今なぜドッグランなのかが、いまいち行政の説明ではわかりにくい
行政は、あるときは誘客のためだと言いながら、ドッグランを目的にわざわざ来ることはないだろう
と答えている(辻褄が合わない)
今、なぜドッグランか、本当に最優先で行う事業か、、、
その部分はどうしてもストンと腑に落ちるというわけにはいかなかった
一般の市民は自らの生活があり、大事な市のお金の使い方を決める会議とはいえ
時間を使ってまでチェックをおこなうのは、現実的ではないから
結局は議員にお任せするしかないのが現実
でも議員も人の子、あれもこれもできる訳じゃない
分厚い資料を読みこなすのはしんどそうと想像できる
だから、議員同士が質疑する分野を分け合って質疑するようにすれば良いのではないか
と部外者は思ってしまう
現実世界では上記の例のように、真面目な方とそうでない方たちと二分されてしまっている
質疑しない議員さんは「議決権だけの議員!」
そう思われないような行動をしてほしいものだ