最近の私の思いつきでピカイチなのがこれです。
調理環境がぐんと良くなりました。
和・洋・中のそれぞれの「顆粒だし」収納です。
(私の事を「料理が好きだから、毎日鰹や昆布でだしを取っているかもと思っている人には残念!使ってますよ!)
ずっと一回ずつのパックに入っているものを使っていました。
そうすると、日によって量が違うと味が薄かったり濃かったり、少量使いたくてちょっと開けて綴じておいてもすぐに湿ってしまい、使えなくなることもしばしば。
それに毎回あの銀のパックを捨てるのはエコじゃないと思っていたんです。エコでケチな私には合わない方法でした。
ある日、大袋入りの「和風だしのもと」を見つけて買ってみたのがきっかけです。
それを保存容器に入れてスプーンも適当にアイスのを入れて使ってみたら具合がいい。
それでコンソメスープも中華の鶏がらだしも揃えました。
こうするとその日の量によって使う量を調節できるし、ポテトサラダにちょっとコンソメを入れたいときや、炒め物に鶏がらだしを入れたいときにもちゃっと入れることが出来ます。幸い、我が家では回転が速いので、これらが湿気て悪くなる事はありません。
探せば「化学調味料無添加」の物も見つかるし、何より安いしゴミが出ないのが良いです。
(ちなみに左のは右から塩、砂糖、片栗粉。醤油は濃い口と薄口を常備。)
この棚は流しの目の前にあって、そこに随分前に妹から貰ったフィギュアが掛かっています。
これは「あずまんが大王」と言うマンガの登場人物、「ゆかり先生」です。
読書家の妹に勧められた本を読んで外れたためしがないですが、これも一見「萌え系マンガ」でも結構女性も楽しめます。って言うか、女性だからこそ面白い。
女子高の話です。担任のゆかり先生は、先生なのに自分勝手で運転が下手で整理整頓が出来ません。感情表現の出し惜しみもなく、うれしいときはウキウキするし怒った時は「ピキーッ!」と怒りを発散させます。
困った人なのに、なぜか見ていると安心する。たぶんこの人はストレスがたまらない。
健康な人だと思います。
私は感情にプラスとマイナスがあったとしたら、マイナスの方は律しようと自然にするタイプ。(たぶん多くの人はそうでしょう。)本当はプラスの感情もマイナスの感情も大切なので、小出しに発散させるのが健康を保つためにはとても大切だとおもいます。
だからいつも目の前にこの「怒っているゆかり先生」を下げといて、時々マイナスの感情を押さえ込んでないかな?と自分を探っています。また、必要以上に怒りの感情を出してしまったと後悔する時にも「まあいいや」と思えます。
ずっと「いい子」になろうと育ってきた人たちは「怒りの感情」のコントロールがとても難しいと聞きます。怒ること。自然に大切に。
調理環境がぐんと良くなりました。
和・洋・中のそれぞれの「顆粒だし」収納です。
(私の事を「料理が好きだから、毎日鰹や昆布でだしを取っているかもと思っている人には残念!使ってますよ!)
ずっと一回ずつのパックに入っているものを使っていました。
そうすると、日によって量が違うと味が薄かったり濃かったり、少量使いたくてちょっと開けて綴じておいてもすぐに湿ってしまい、使えなくなることもしばしば。
それに毎回あの銀のパックを捨てるのはエコじゃないと思っていたんです。エコでケチな私には合わない方法でした。
ある日、大袋入りの「和風だしのもと」を見つけて買ってみたのがきっかけです。
それを保存容器に入れてスプーンも適当にアイスのを入れて使ってみたら具合がいい。
それでコンソメスープも中華の鶏がらだしも揃えました。
こうするとその日の量によって使う量を調節できるし、ポテトサラダにちょっとコンソメを入れたいときや、炒め物に鶏がらだしを入れたいときにもちゃっと入れることが出来ます。幸い、我が家では回転が速いので、これらが湿気て悪くなる事はありません。
探せば「化学調味料無添加」の物も見つかるし、何より安いしゴミが出ないのが良いです。
(ちなみに左のは右から塩、砂糖、片栗粉。醤油は濃い口と薄口を常備。)
この棚は流しの目の前にあって、そこに随分前に妹から貰ったフィギュアが掛かっています。
これは「あずまんが大王」と言うマンガの登場人物、「ゆかり先生」です。
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読書家の妹に勧められた本を読んで外れたためしがないですが、これも一見「萌え系マンガ」でも結構女性も楽しめます。って言うか、女性だからこそ面白い。
女子高の話です。担任のゆかり先生は、先生なのに自分勝手で運転が下手で整理整頓が出来ません。感情表現の出し惜しみもなく、うれしいときはウキウキするし怒った時は「ピキーッ!」と怒りを発散させます。
困った人なのに、なぜか見ていると安心する。たぶんこの人はストレスがたまらない。
健康な人だと思います。
私は感情にプラスとマイナスがあったとしたら、マイナスの方は律しようと自然にするタイプ。(たぶん多くの人はそうでしょう。)本当はプラスの感情もマイナスの感情も大切なので、小出しに発散させるのが健康を保つためにはとても大切だとおもいます。
だからいつも目の前にこの「怒っているゆかり先生」を下げといて、時々マイナスの感情を押さえ込んでないかな?と自分を探っています。また、必要以上に怒りの感情を出してしまったと後悔する時にも「まあいいや」と思えます。
ずっと「いい子」になろうと育ってきた人たちは「怒りの感情」のコントロールがとても難しいと聞きます。怒ること。自然に大切に。