季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

息子とバトル the last fight with my son

2010-11-16 09:24:54 | 暮らし Daily life
半月も前になるけど、さすがに限界に来てバトルになった、息子と。
部屋がすごいことになっていた。混沌という言葉そのまま。
A half month ago,I had a fight with my son,because of his unbeliebable messy room.

彼は風邪をひいたのだが、なんの整理もしない万年床で寝ている息子を見るほど悲しく腹立たしいものはない。
I was just so sad and dissapointed to see my only son had fever and being a room like a dustbin.

この夏、細胞分裂を何よりの最重要課題としていた彼はもう私と同じ身長にまで成長している。真剣に取っ組み合いをするなら最後のチャンスだと思って体当たりに挑んだ。
その結果がこれだ。(殴ったわけじゃないけどつかみ合ってそれで。)
鍼灸院の先生に教えてもらってお灸をしている。
「お灸をすえる」ってなんか悪いことしたみたいやなあ!と娘が言う。
He has grown up as tall as me so I thought it will be the last chance to fight directly with him,then I did. I was really angly.
We didn't hit each other but hold hands and gaze in anger. But it happened.

       

左手の親指の付け根を捻挫してしまった。やはり男子は強い。
おかげで家事も手仕事修行も滞るばかりだ。
もう限界だと感じてその後は夫に任せた。そしたらちゃんと言うことを聞いて、毎日布団も上げているし片付けも約束どおりしている。
I twisted my left hands thumb and do moxibution by myself.
I said to my husband it's my limit of argument now.then he told to him and my son listened him. Now my son takes care of his room by himself.

そんな中、夫がなにげにギターで歌っていたのが、山崎まさよしのドミノベンジャミンだ。

あの人は自由な空気を感じているときは必ず歌を唄っているか楽器を弾いている。
彼の中にはアニソンからフォーク、ニューミュージック、ロック、ポップス、J-ポップ、演歌まで様々なジャンルの曲が備わっていて、それが常に途切れず再生されている。人間ジュークボックス。
家でももちろんそうだけど、電車でも普通の音量で唄うので昔は少し恥ずかしかった。仕事中は唄わないそうだからその間は自由ではないのだな。
My husband always sing songs when he feels freedom.In this time he sang these songs and they fit so much in this situation.

ランダムに選曲しているようでなかなかそのシチュエーションに合ったものをセレクトしていたりする。

ドミノはなかなかグッドチョイスだ。

♪ひっこみつかない状態
 エスカレートする問題
 見てみなよほらこんなありさま

 どうにかなるんだったら このままでかまわないけど
 うやむやにできないから 一度くらい壊してもしょうがないだろ


片付けられなくてもダメな人間じゃないけど、健康に影響するほど混沌としたなかで生きて欲しくない。大切な息子なのに。
I think no one need to care so perfectly one's room but it's important to live in a healthy environment.I only wish to live happy and healthy for him ,my dear son.


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての編み物

2010-11-15 18:37:29 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。
At Hand work club.

彼女は大きな鞄が作りたかった。なかなか来れないので大丈夫かと思っていたけど来たらただならぬパワーを発揮するので出来上がりました。
模様の花もたくさん付けて、使いやすそうな鞄。とてもうれしいって。

       

ハンドワーククラブ歴最長の彼が「襟巻きを編みたい」と言う。指編みで。
色を選ぶときも赤を入れておしゃれで元気な配色。
長い人生で初めて編み物をするのだ。今まで人が作っているのは見てきたけどやってみるのは初めて。
なんのことはない。すぐに覚えて丁寧に長い編地を作っていく。どんな形に仕上げるかしきりに考えているよう。

       

こんな瞬間に立ち会えるのはすばらしいことだと思う。
いいもの見ちゃった
       
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バティックを習う2 How to do Batik2

2010-11-12 20:55:21 | International
毎日、朝起きたらピアが紅茶を淹れて持ってきてくれる。
私はカフェインに弱くお茶は全般弱いので始めはどうしようかと思ったけど、飲んでみたらびっくりした。まろやか!全然渋みや苦味がないのだ。そしてこの私が朝一番で飲んでも、いくら飲んでも何も起こらない。普通だったらお腹が痛くなったり、心臓がドキドキしたり、夕方に飲んだら眠れなくなったりするのに。
スリランカでも産地によってお茶の味も違うらしいけどこのキャンディーのお茶はまろやかで有名らしい。水が合うって言葉があるけど、お茶が合う。って生まれて初めてです。(写真が暗いですが、こんな感じで出してくれます。ミルクも美味しい。一杯目は砂糖を入れて甘く。2杯目からは入れないでミルクで飲みます。朝だけで4杯くらい。)
Every morning Piya bring me warm tea. Usually I'm not good to take it, because I'm week for kafein and it makes me stomack ache and disable to sleep at night. but in this time it didn't happened. This Kandian tea is mild and fits me very well.

       

毎日のバティック作業は日を追う毎に楽しくなって行きます。
朝は先生として妹達に教えて、その後は姉さん達に教えてもらう。入るとき合掌してお辞儀し、「アーユーボワン!」と言うと、皆が「アーユーボワン!」と返してくれて温かい空気が生まれる。そして私の修行が始まる。
Everyday my work of Batik becomes fun for me.
In the morening I teach the younger sisters Origami and woolen work and after it I learned Batik. When I enter the room I join my palms and say "Aah yu boh wahn." then everybody do the same and it makes the atomosphere warm and I start Batik there.

さあ、一回目の刷毛塗りが終わった。今度は裏返してまた同じ所を塗る。
I finished the first brushing ond the surface then I do another side.

       

ラジオを聴きながらひたすら塗って行く。無心の時間が流れる。刷毛を溶けた蝋に浸して少しぬぐって布に塗る、この流れがもう出来てきてそれがリズムになる。
漬けているときはもう次の一刷毛の場所を見つけている。2回目も終わった。
そしてまた表からもう一度塗る。本当は姉さん達は表裏3回ずつ塗るらしい。
私はいる時間が短いので少しの回数で染めることにした。
With listening the radio, I brush it many times. Without thinking anything but painting. Put the brush in the pot of melted wax then pull out and put it on the sheet. Always checking the next stroke.
I finished the second turn. Sisiters used to paint every 3times one side.
I'm in hurry so I did short cut.

       

一番の姉さんナンダが私の間違った所を直してくれている。お湯でこすると要らないところに付いた蝋が取れる。魔法みたい。
Nanda took care of mine for mistake. She didi it with boiled water. It looks like a magic!

       

そしてプールみたいな槽に漬ける。これは助剤。
They put it into a pool for coloring.

       

そして染液に漬ける。これらの作業はやってもらった。
They did it for me, thank you!

            

始めは赤色に染める。At first red color.

       

で、染まってそれをお湯に入れて蝋を溶かして洗って干す。
赤く染まったもの。
It has red coclor now!

       

乾いたら今度は赤が残って欲しい所に蝋を置く。これもちろん何度も塗り重ねるのだ。
始めの蝋よりしっかりと塗る必要があると言われたので、一生懸命塗った。
After dried I put wax again on the place where should be red.

       

帰りが近づいてくるのでこれも染めに入った。今度は緑。
Then next color green.

       

左がリーダーのチャンドラ。尊敬するに値する人です。
いつも美しくサリーを着こなし、やさしく知的。私の事をとても大事にしてくれました。
This left Mrs.C is respectable person. Always beautiful in Sari and take care of me very well.

       

緑に染まったもの。まだ蝋が付いています。
It has green color,still with wax.

       

こうやって蝋を溶かし出します。
This is the way to remove the wax.

            

帰る前の日にようやく出来た。みんなが褒めてくれる。
とても満足です。特別な自分のための学びの時間を過ごせた。
久しぶりのたっぷりの濃い時間。それが宝物。
その上に作品を持って帰れる。それがまたうれしい。
A day before leaving It's done. Everybody prised this.
I'm so satisfied. I could have a nice deep lerning time.It's a treasure for me. And I can take this with me to Japan.It's nice!

これが出来上がりです。もう家に帰ってからの撮影なので、畳の上です。
赤と緑って濃すぎるなあとちょっと思ったけど、出来てみたら結構良い感じです。
Itook this photo in my room. This red and green color looks nice.

       

彼女達の作品も分けてもらった。
すばらしい鹿の絵。大きいうちに住むことになったら(いつ?)タペストリーにします。
I got some of works from them.this is design of deer. Beautiful one.When I move to a big house, I will put this on a wall.

       

刺繍のクッションカバー。Cusion cover with embroidery.

       

細部はこんな風です。ため息ものでしょう!
You can see detail, It's amazing to see this great work!

       

もう見てるだけでドキドキする!この美しさ。
娘が「このクッションの上には乗れないわぁ。」って言ってました。
My doughter said " I cannnot sit down on this cusion because it's too beautiful!"

長い間、ずっと一緒に暮らします。このクッションと。
大切に。彼女達の事を思いながら。
本当に充実した時間を過ごせてすばらしい繋がりが出来た。
彼女たちに合えて本当に良かった。また会いに行きたい。
帰ってしばらく経っているけど、会いたい気持ちがずっとあります。
I will keep and live this for a long time.Thinking about them.
I really had a nice time with them and enjoied.
I like to be company with them veyr well.
I'd like to see them again. I won't forget them ever.

本当に大事にしてくれて、お世話になってうれしかったです。
ボホーマ・イストゥッティー ありがとう!です。
Thanks for taking care of me."Bohohma istoothiy!"

2回くらい電話したけど、その度に次々と人が変わっていろんな人が英語やシンハラ語でしゃべりまくる。それがまたうれしい。
I called them for twice. many people switch the reciever one by one and talked well, it makes me happy.

今度はいつ行けるだろうか?頃合を見計らって、そしてお金を貯めて。今することはそれ。それと自分をまた磨こう。バティックも自分でやってみたい。線描きの道具がないので、作れないかと考えています。
I think about next visit. Now I have to save money and find the timing.
I will learn more by myself. I have to manage the tool to make line. I will try to make it by myself.


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

形を変える Change the shape

2010-11-12 08:40:57 | ウールクラフト WoolCraft
この前奇跡的に見つかった昔のベスト。すごく温かくていいんだけど短い。幅は広い。
こんなことわけない。補正しましょう。編み物だったらちょっと難しいけど、これは紛れもない編みフェルト。そうフェルトです。ですから専門分野。

少しリンスを入れたらいいって聞いたから娘が髪を染めていたときに使っていた強力なコンディショナーを使った。(これしかなかった)

少し漬けておいて軽く脱水して思い切り引っ張って伸ばした。ちょうどいいサイズのベストと比べながら。これだときっとお腹は出ないな。
This vest is too wide and short for me,so I tried to change the shape.
This is already a felt,my speciality.
I put it into a warm water with hair conditioner a little bit.
Then removed water and pull it strong and made long and narrow.
It worked! It must be much comfortable now.

       

幅もきっとぴったりだ。
着てみたら結構私に似合うので気に入って着ています。なにより温かい。
儲けた気分。
Lucky! this is very warm and fits me. I like it.
Thanks for me myself in highschool days and his mom for keeping this so long time!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バティックを習う1  How to do Batik1

2010-11-11 09:24:05 | International
さあ、スリランカでのクライマックス。バティックです。
It's the most exciting experience in Sri Lanka. Batik!

初めに一枚の真っ白な布を渡された。それで「あなたが好きなものを何でもいいから描いて!」と言われた。
何か見本があってするのかと思ったらそう言われたので、考えた。エナのうちの前にある池が気に入っているのでそれをモチーフにして描く事にした。細かい花の形など忘れたので見に行ったりして。
At first,chief of Batik sisiters Nanda gave me a sheet of cloth and said"Let's draw whatever you want!"
I expected to use one of their design but I tried to find nice mothif.
Then I found. I love a pond in front of Ena's house. I went there and check the shape of the flower an so on,

       

あの池には蓮が咲いていて葉も浮かんでいて、特別な白い花も咲いている。金魚がいてかわいいカエル達がいて、それと同時におたまじゃくしもいる。それも脚の生えたのとか生えてないのとか。常夏の国だからそうなんだと思う。
それが象徴的でとても好き。それに蓮の咲いている池ってお釈迦様が生まれた所だから神聖な感じもする。
It has water lily and the leaves, special white flowers too. Some golden fish are there, frogs and tadpoles together. It means here is tropical always comfortable warm climate. And a pond with waterlily means a place the Budda was born. So the holy atomosphere is nice too.

       

ペンで描いてそれから特別な道具を使って線を描く。
これが難しい。
I drow ir down on the cloth and put melted candle wih a special tool.
This is difficult.

姉さん達の仕事ぶりを見ながら頑張るんだけど、どうしても始めの一歩が変になる。
姉さん達の仕事ぶりは優雅だ。惚れ惚れするほど。こんなに細かい複雑な線も軽々淡々と描いている。
To see the elder sisiters, it lookes easier.Their way to do it is so sophisticated.

            

それでしばらくしたら見かねて良い方法を教えてくれた。それでなんとか出来るようになった。
もうここしばらくこんなに集中したことないほど集中したし緊張もした、そして頑張った。もう何も見えないし聞こえないし必死とはこの事だ。で、二日目にようやく線が描けた。
線描きの拙さは別として、皆かわるがわるやってきてデザインを褒めている。
随分褒めるので不思議だと思っていたらエナが言った。「ここではフリーハンドでそうやってデザインを描ける人はいないんだよ。あんたはすごい才能があるよ!」だって。
…えーっ?だって好きな絵描けって言ったじゃん。みんなそうしてるんだと思って描いた。こっちがびっくりだ。
I had problem every beginning of the line. One sister sugested me about it and I learned.It became much easier.
I did it so concentrated,I couldn't listen and saw anything at the time.
Every sisiters came and said the design is very nice. I didn't know but Ena said afterwards not everyone can draw like this with freehand. Oh! I didn't know it. I thought everyone do it because she said to do it for me.

       

線が描けたら筆でロウを塗っていく。これも細かい所から注意しながら。慣れてきたのもあってこれが楽しい。だんだん他を見たり聞いたりする余裕が出てきた。
After I finished drawing the line I started to paint with brush.
At the time I used to do better and could listen and watch more than before.

       

もちろんシンハラ語はわからないので話はわからないけど、その響きを聞いていた。姉さん達はあまり無駄話はしない。あくまで仕事。プロです。
I couldn't understand Shinhara but I listend the harmony. The sisters don7t talk too much. They are professional.

ずっとラジオが鳴っている。懐かしい「ラジカセ」だ。それもパナソニックの。
日本製の電化製品。丈夫で長持ち。性能がいいです。
外国に来たらそれがすごくわかる。みんなすごくあこがれてる、日本の製造技術に。物作りの力って大きいと思う。日本にいてたら便利な電化製品に恵まれすぎていてわからないけど。車だってそう。日本の車を持つことはステイタスらしい。
日本って本当にすごいよ!
物作りの力がとびきりすばらしい私たち日本人が、物作りを他の国の人にどんどんゆだねている現状って本当は勿体ない。この前の遷都1300年祭でもわかったけど、日本の国の始まりに大陸から渡ってきた人たちって熟練した有能な手仕事職人ばかりだった。その子孫が私たち。だから遺伝的にも物作りに優れているのです。それを放棄するなんて勿体ない。私は思っています。これは本当に私たちの宝ですよ。
I found a radio player. It's from Japan Panasonic. I was so proud to see it.
Our electric product is famous all over the world, it's amazing. We cannot see in Japan because we have so many of them around us.
They know the quality very well. We shold know more about we have nice skill to make it and can proud of it more. So many factory are moved to other country now and it's a sad story for me to loose the chance to make them by ourselves. We shoudn't loose the skill to product. I think.

話をラジオに戻すと、ラジオでトークと音楽と宣伝とニュース。世界中いっしょ。
音楽が興味深い。なんか日本の演歌に限りなく近いんです。リズムとか発声とか。
それをずっと聞きながら作業を毎日しました。演歌とジャングルとバティックの日々。時々甘い紅茶。幸せ。
I could listen to radio all the time there. It's talking, music, advertisement and news as all over the world.The popular music is very similar to Japanese traditional one, the tone and rithm.
Everyday I did Batik in this situation, music, tropical forest, sometime sweet tea. I was happy there!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーッパ Appa

2010-11-10 08:52:34 | International
スリランカで。In Sri Lanka.

エナが台所に行って来いという。スージャが作る所を見せたいからって。そしたら何回か食べたアーッパってのを作っている所だった。
これがスージャです。ホットケーキのたねみたいなのをかき混ぜています。
小麦粉と米粉をココナッツミルクと水で溶いたもので、発酵しているらしい。
Ena said to go to kitchen to see how to mak Appa.
This is Suja. now she stirs dough, it's mixture of flower ,rice powder and water and coconuts milk.

             

小さな丸い鍋に油を敷いてくれーぷのように伸ばしていく。
こうやって蓮の花のように形作れるのはスージャだけだって言ってた。
She put it on a samll round pan and make it thin. She is only a cook to make this flower shaped Appa.

       

焼き立てを皿に載せてカリーと一緒に食べます。朝ごはん。
外はカリカリ、中はふわふわ。ほのかな甘み。
何枚でも食べられる。そして何枚でも持ってきてくれる。
Just after baking we eat it with curry.These are Lunu Miris-mixed coconuts flakes and chilli,tang curry.
Appa's outside is crispy and inside is soft. A little bit sweet and nice flavor.I can eat many sheets.

       

これはビッタラ・アーッパ。真ん中に玉子が乗っています。
この玉子。日本よりずーっと物価が安く。外食でも200円くらいあったら十分に食べられるここスリランカで、なんと一個60円もします。
10個入りパックだったら600円!すごく高いです。食べるのも恐る恐る。
そしたらものすごく(繰り返しますが)ものすごく美味しかったです。玉子ってこんなに美味しいってしらなかった。自然に走り回っている鶏の玉子だって言ってたけど、それにしても高いしそして美味しい。
スリランカではこの所、食べ物が高くなっているそうです。
きっと経済状況が変わっているから。
でも貧しい人たちの給料は変わらないので、食べるものが買えなくて困っているらしい。中国やインドでもそうだって聞くけど社会の変化が確実に起こっているのって食べ物だとダイレクトに伝わる。
This Appa has egg inside. Tasts lovely! This egg is very expensive one.Because it's from running natural hens.
Ena said food is getting more expensive now in Sri Lanka and it's very bad for poor people. Economy change comes here also as India and China.

       

それにしても、アーッパはとても美味しかった。作り方を見つけたので作ってみようかと思っています。
I found how to cook Appa so I want to try to cook by myself.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリランカの日曜市 Sunday market in Sri Lnaka

2010-11-09 10:09:58 | International
明日はマーケットに行くよ!とエナに言われた。もちろんエナは行かない。スージャや他のうちの仕事をする人たちと行くのだ。
We went to Sunday market in Matale with people in the house.

いつもはスリーウィーラーで行くんだけど、今回は遊びに来たエナの甥っ子の運転手が連れて行ってくれるって。大きな高級車だ。
Usually they go there with their three whiller but this time Ena's nephew's driver took us there.

ごんごんと坂を降りていくとすぐにマータレーに出る。車を留めてみんなでぞろぞろ歩く。小道にずらりとならんだ商品、ひしめく人々。
we went down to Matale. In the market so many shops are there. So many people too.

バナナだけでもたくさんの種類があるらしい。
They have many kinds of Bananas. Almost of the vegitables are not familiar for me so I enjoied a lot to see.

       

天秤に分銅を載せて測る。
ほら、男の人たちはみんなこう言う布を巻いています。筒状の布を前で合わせて端をキュッとウェストに入れ込むだけ。これでよく止まっているもんだと思う。半分に折って短くも出来る。活動的なときは。
あと、これで自転車に乗ってる人もいた。
This is the way to weigh the vegitables. Usually men wear like this skirt and looks nice.It looks comfortable.
 
            

うわさのジャックフルーツだ。巨大!この大きいのを買った。30キロくらいはあると思う。this is the Jack fruits! Huge! We bought this big one. It might be weight as 30kg.

            

みんなでシャーっと買って、バーッと車に乗って次の所に移動して、サッと降りてまたばーっと買い物をする。魚屋には鰹もあった。買った魚は新聞で包んでビニール袋に入れた。スーパーマーケットにも行った。私にはそこの方が買いやすいので紅茶などお土産を買う。横にパン屋さんがあってそこでサモサみたいなのを買った。アツアツのそれを頬張りながら帰途に着く。みんなハイテンション。「買い物って楽しいね!」って言いながら。
We went to some places quick and go again and again.I bought some tea leaves at a super market. Suja bought something like samosa and we ate them in the car on the way back to home. We had a fun.It's so nice feeling!

ジャックフルーツ。持って帰ったらガレージで捌く。斧で割って外の皮を切り取る。
中身にたくさんの「ラッキョウ」みたいなのがびっしりと入っているのでそれを取るんだけど、なんだかネチョネチョしてる。そしたらそれを割って中の種を取り出す。
種は水に漬けて薄皮を取り除く。そして「ラッキョ」部分は細かく刻む。
そうして出来たカリーがこの右下のです。ちょっとねっとりとして種がナッツみたいで美味しいです。
We treated the Jack fruits. Cut around it and peeled and divide into place to eat and others. we took out the seed and peeled them.
Suja made a curry from it. It's a little bit sticky and the seed tasts like nuts , the curry is so tasty!

        
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウンに包まれて  Fermentation in dawn vest

2010-11-09 09:39:25 | 暮らし Daily life
「これいらんねん。」と息子が持って来た衣類。
彼はここしばらくの急成長に伴い、今年は去年の服がすべて着られない状態だ。
幼稚園の頃からずーっと「ちっちゃい子」だったので同じ服を長い間着れたので不思議な気分。
"I don't need these ones." My son took some cloths. In thise years he is growing so well. Last year's cloths are all too small.
He was a"tiny boy" all the time in his life before, but not now.

三年寝太郎と言う話があるが、とにかくここ数年は寝ることが何よりもの最重要課題らしく日々細胞分裂に勤しんでいる。最低限の学校に行くことさえ億劫に見えるくらい。
寝るたびに伸びているのが毎日見ていてもわかる。
In Japan we have a fairy tale called "3 years Sleeping boy". Like this he sleeps very well all the time.It's the most important thing for him now.
I can see everytime when he gets up he looks bigger than before.

「あの小さいかわいい僕はどこに行ったのか?」と言ったら「もういないで!」と言われた。残念。
I asked" Where is the pretty tiny little my boy?"
He said " He's gone!" I'm so sorry. Now a big naughty boy is here.

着れるものは整理してだれかにあげようかと思うけど、これは「羽毛が出てくるからお勧めじゃない。」らしく捨てるとの事。
じゃあパンの発酵のときに使おうと、袖口や襟元や裾をミシンで縫った。
He said this down vest is not enough good to keep because of the quality.
So I sew all around it and use as a warmer for fermentation of bread.

       

パンの容器を入れてみたらちょうど良い。寒くなってきたのでまた湯たんぽ作戦でしか発酵できないので便利だ。コンパクトだし。ダウンを着て発酵するなんてセレブなパンだな。
It fits the dough box. It looks perfect. The dough must be comfortable in the down luxury situation.

       
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お宝出現! Treasure was exposed.

2010-11-04 08:56:41 | ウールクラフト WoolCraft
ふと、たんすの夫の引き出しが開いたときに見たら懐かしいものが…。
一瞬目を疑った。ほんま、びっくりした。
A few days ago, when my husband opened his drawer I found something familier but didn't see for a long long time.
This is it!

       

実家の箪笥から出てきたらしい。…今頃?すごい。
付き合い始めの時に編んだベストだ。洗濯機に入れたのかフェルト状になって縮んでいるけどそのまま。
来年で付き合い始めて30年になるので、相当古い。
もちろん夫には小さいので私が着てみた。少し短いけど温かくて良い。
なんかくすぐったいような複雑な気分だなあ。
私が生まれて初めて編んだ作品だ。
My mother in low found recently and send to him.
This is the first knit work in my life. I made this for him about 30 years ago.
This maybe washed in a washingmachine so shurunk a bit,too small for him now.
I tried. It's a litle bit short but fits me.

あの頃の私の気分はthe Beatles の Every little thing。歌詞やメロディーもさることながら、ティンパニの音がハートのドキドキ感みたい。
My feeling at the time many years ago was like this. From " Every little thing " by the Beatles.This sound from tinpani is like heart beat.

When I'm with him I'm happy. Just know that he loves me.
There is one thing I'm sure of. I will love him forever.

母には「そのうち離れる時が来るかもしれないのに、手間のかかる後に残る編み物をあげるのはやめた方が良い。」って言われたけど、そんな気持ちがまったくなかった。ずっと一緒にいる気満々。
At that time my mom said "It's too early to knit for him, because it take so much energy and it last so long."
But I never thought to go away from him.

で、一緒に居れて良かった。これを見ながら思う。
Then we are together still now. I'm lucky.I'm happy to see this.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年 20th anniversary

2010-11-03 19:33:07 | 暮らし Daily life
記念すべき結婚20周年!
てんこ盛りの土佐の藁焼き鰹のタタキと、3日くらいかけて作った叉焼と煮玉子でお祝いしました。
We celevrated our 20th wedding anniversary with nice Bonito smoked Sashimi and cooked pork and eggs.

子育て、自分育ての20年。曲であらわすとQUEENの”It's A Hard Life".
In these 20 years are like this song.

そして今の気分はthe Beatles の "When I'm sixty four".
And now I feel like this.

もちろんそうしますよ!20年後もその後の20年後も!
I'm sure I will. Maybe next and next 20 years also!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする