難攻不落の要塞と言われるホワイトハウス。襲撃されても、陥落させることなどできない。だが、そんな鉄壁なホワイトハウスにも、一つの弱点があった。
シークレット・サービスとして大統領の警護にあたるバニングだが、大統領夫人の命を守れず、現場を外される。
それから二年後、バニングはホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。そんな中で迎えた独立記念日の翌日、7月5日。ホワイトハウスがアジア人のテロリストに占拠される。
ホワイトハウスを襲撃するのは、アラブ系のテロ組織ではなく、北朝鮮だったというのが今日的。
いわゆるヒーローもの。正義が勝つ。冒頭はハラハラドキドキの展開、掴みはOKだ。手に汗握る。
しかし、一人で戦い、相手を絶滅させるて、強すぎ(^-^)/ いやぁ、だからこそ痛快ではあるのだが、あらゆる面でツッコミどころも満載である。
ストーリー展開に新しさはないが、派手なアクションよりも、生々しい人間関係の描かれ方に注目されたい。
プロデューサーと主演のバニングを務めたのは『完全なる報復』のジェラルド・バトラー。監督は『トレーニング デイ』のアントワーン・フークアが務めた。出演はほかに、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、メレッサ・レオなど。
(6月8日公開)
シークレット・サービスとして大統領の警護にあたるバニングだが、大統領夫人の命を守れず、現場を外される。
それから二年後、バニングはホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。そんな中で迎えた独立記念日の翌日、7月5日。ホワイトハウスがアジア人のテロリストに占拠される。
ホワイトハウスを襲撃するのは、アラブ系のテロ組織ではなく、北朝鮮だったというのが今日的。
いわゆるヒーローもの。正義が勝つ。冒頭はハラハラドキドキの展開、掴みはOKだ。手に汗握る。
しかし、一人で戦い、相手を絶滅させるて、強すぎ(^-^)/ いやぁ、だからこそ痛快ではあるのだが、あらゆる面でツッコミどころも満載である。
ストーリー展開に新しさはないが、派手なアクションよりも、生々しい人間関係の描かれ方に注目されたい。
プロデューサーと主演のバニングを務めたのは『完全なる報復』のジェラルド・バトラー。監督は『トレーニング デイ』のアントワーン・フークアが務めた。出演はほかに、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、メレッサ・レオなど。
(6月8日公開)