夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

「特別展 古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(国立国際美術館)

2024年04月14日 20時50分54秒 | Weblog

  

 

  

            大阪が最終会場となり5月6日までの開催となっている。

 マヤ文明 赤の女王のマスク、冠、首飾りなど

      暦や文字など高度な知識を有する王や貴族が中心となって、巧みに交易と戦争を繰り広

      げた。

      球技をしている、戦士、支配者層、貴婦人、貴人などの土偶も展示されている。

 

 アステカ文明 首都テノチティトランを築き、軍事力と貢納制を背景に強国を拡大した。

        今も発掘が続く金製品などが展示されている。

 テオティワカン文明 「太陽」「月」「羽毛の蛇」の三大ピラミッドを擁する巨大な計画都市を築

           いた。

 

 ☆会場内作品はすべて撮影がOKとなっている。そろそろ閉幕となるが、すでに大勢の人が押し寄せ

  ており大型連休は覚悟して行かれたし。