セーラー服と機関銃から始まった。後半のメドレーは1曲とすると、アンコールを含めた
全17曲歌う。中年男性多めの会場。初めて薬師丸ひろ子のコンサートに訪れる人も多かっ
た。
アンコール前の「探偵物語」「メイン・テーマ」「Woman~Wの悲劇より」の3曲は怒涛
の連続で。心のスクリーンにあの頃の映像が映る。
定番曲と新しいアルバムからの曲の構成。個人的には、「語りつぐ愛」が聴けて鳥肌もの
だった。ベテラン勢は、懐かしい曲が必須のセットリストになるだろうし、それが悩まし
くもあるのかもしれない。
本人が真ん中にいて、動くことはない。聴かせるコンサート。前半のオレンジのドレスと
装飾品、髪型がとても美しかった。
(フェニーチェ堺にて、2月3日参戦)
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