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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

KEEP AT IT(!)

2010-07-20 00:37:00 | K

 では、今日もLove Storyから見つけた英語表現を紹介します。 

 keep at itは、「続けろ、がんばれ!」の意味で使われる。"Keep at it!"と命令形で使われることが多いと思う。

○Practical Example

 "Keep at it until you get good results, Sayumi."

 "I will, Father."

 「紗弓、いい成績を取るまで、しっかりやりなさい」 

 「うん、パパ、がんばる」

●Extra Point

 Love Storyでは、命令形ではなく、次のような形で出てきた。命令形でない場合は、「……がんばってつづける」という意味で用いられる。

◎Extra Example

 Oliver: "…I mean like you should always keep at it."

 Jenny: "Who said I’m not gonna keep at it for God’s sakes?"  

 オリバー 「……ぼくが言いたいのは、君に音楽をつづけてほしいということさ」 

 ジェニー 「一体わたしが音楽をつづけないって誰が言ったのよ?」

 オリバーはジェニーに、音楽をつづけてほしい、と言っている。

 for God’s sakesはfor God’s sakeの変形。この形で使われることもあるようだ。

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青山ブックセンターイベント情報2点

2010-07-20 00:01:00 | 書店イベント情報

☆『英仏文学戦記』(東京大学出版会)刊行記念  
斎藤兆史先生×野崎歓先生ミニトーク&サイン会

■開催日時 2010年7月22日(木)19:00~  
■会場:青山ブックセンター六本木店
■電話予約&お問い合わせ電話:青山ブックセンター六本木店・03-3479-0479
■受付時間:月~土・祝10:00~翌朝5:00
日10:00~22:00 
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。)
■受付開始日: 2010年7月5日(月)10:00~ 
■参加方法 
2010年7月5日(月)朝10時より、青山ブックセンターの店頭もしくはお電話にて、参加受付をいたします。
トーク終了後にサイン会がございます。イベント当日に『英仏文学戦記』(東京大学出版会 2310円
税込)を御買い上げの方にレジにてサイン会整理券を差し上げます。
※『英仏文学戦記』は7月下旬頃発売予定です
古書の持込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外のものにはサインいたしません。以上ご了承の上、ご参加ください。

<イベント内容>
イギリス文学とフランス文学、どちらが面白いか? 古典的作品で、これぞ!というものを読み比べたらどうだろう?
前作『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』の中で、スリリングな対話を繰り広げた、東京大学の斎藤兆史先生と野崎歓先生。
パート2にあたる『英仏文学戦記』の刊行を記念し、生でお二人のミニトークを開催いたします。
英語の斎藤先生、フランス語の野崎先生。ふたつの文学の性格、そして日本にとっての異文化とは・・・。「戦記」というタイトルにふさわしい、夏の夜のトークバトルにご期待ください!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201007/post_569.html

☆『シューマンの指』(講談社)刊行記念  
奥泉光と鴻巣友季子の「文芸ビックリ箱」VOL・3

■開催日時 2010年7月30日(金)19:00~  
■会場:青山ブックセンター六本木店
■電話予約&お問い合わせ電話:青山ブックセンター六本木店・03-3479-0479
■受付時間:月~土・祝10:00~翌朝5:00
日10:00~22:00 
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。)
■受付開始日: 2010年7月12日(月)10:00~ 
■参加方法 
2010年7月12日(月)朝10時より、青山ブックセンターの店頭もしくはお電話にて、参加受付をいたします。
トーク終了後にサイン会がございます。奥泉先生の本の発売は、7月25日(日)からとなります。7月25日(日)朝10時より、『シューマンの指』(講談1680円・税込み)を御買い上げの方に、レジにて奥泉光先生のサイン会整理券を差し上げます。
鴻巣友季子さんのサインにつきましては、イベント当日、当店にて鴻巣さんの著作、翻訳書を御買い上げの方にレジにて整理券を配布いたします。
古書の持込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外のものにはサインいたしません。以上ご了承の上、ご参加ください。

<イベント内容>
作家にしてジャズフルートの奏者としても名高い奥泉光先生と、日本を代表する翻訳家の一人・鴻巣友季子さんが、丁々発止の文学トークを繰り広げる、ABC六本木店オリジナルイベント「文芸ビックリ箱」。
VOL・3の今回は、奥泉先生の野間文芸賞受賞後初の書き下ろし長篇『シューマンの指』(講談社)刊行記念です。
生誕200周年を迎える悲劇の天才作曲家・シューマンに捧げる、本格・音楽・小説。

シューマンに憑かれた天才ピアニスト、彼に焦がれる友人の「わたし」。
ピアニストの指を巡る“謎”と記憶の物語が、奥泉先生の鮮やかな手さばきで奏でられていきます。
今回もトークとサイン会でおおくりする、魅惑の小一時間。奥泉先生のフルートのアドリブ演奏、鴻巣さんの伸びやかな朗読にも、ご期待ください!
店内でのイベントです。ほとんどの方は40~50分のトークをお立ち見となります。ご了承ください。
参加は無料ですが、ご予約を承ります。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201007/vol3730.html

*************************************************
イベントの詳しい内容や最新情報は
青山ブックセンターのウェブサイトに載っています。
どうぞご覧下さい!!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/
■イベントに関する電話でのお問い合わせは、各開催店舗に御願い致します。
本店(青山) 03-5485-5511六本木店 03-3479-0479
六本木ヒルズ店 03-5775-2151丸ビル店 03-5221-8860

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