to make outにはいろんな意味がある。to understand(理解する、わかる)の意味で用いられることが多いが、状況によっては「見分ける、認める」「判読する」といったニュアンスで使われる。
今日のGetUpEnglishでは、このto make outの使い方を復習しよう。(この表現もまだ紹介していなかったようでした!)
○Practical Example
"What an odd fellow Diego is!"
"Yeah. I can’t make him out at all either."
「ディアゴはほんとにおかしなやつだ!」
「ああ。おれにもまるで理解できない」
●Extra Point
このようにnot make outと否定的に使われることが普通だと思う。
では、もう一例。
◎Extra Example
"Hey, do you know what's going on, Schweinsteiger?"
"No. I can’t make out what it’s all about."
「おい、シュバインシュタイガー、どうなってるのかわかるか?」
「わからん。何がなんだかさっぱりわからないよ」
☆Extra Extra Point
「判読する」という意味でも使われる。
★Extra Extra Example
"It is too dark to make out the letter, Madoka."
"Use this flashlight, Mother."
「まどか、とっても暗くて字が見えないよ」
「お母さん、この懐中電灯を使って」
GetUpEnglishのtwitterもぜひチェックしてみてください。