GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO HAVE A SAY, TO HAVE ONE’S SAY

2010-07-06 00:43:35 | S

 sayは動詞だけでなく、名詞として「発言の機会、発言権」よい意味で使われることもある。 

 to have a sayで「(……について)言う権利がある」、to have one’s sayで「言いたいことを言う」の意味で用いられる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この2つの表現を中心に学習しよう。

 まずは、to have a sayの用例から。

○Practical Example

 "I have a say in the matter, Joachim."

 "No, you have no say in the matter, Diego."

 「ヨアヒム、ぼくはそのことについて発言する権利がある」 

 「いいや、ディアゴ、君にそれについて言う権利はない」  

 to have no sayで、「(……について)言う権利がない」。

●Extra Point

 つづいて、to one’s sayの用例を。

◎Extra Example

 "It’s time I have my say."

 "Okay, go ahead, Dunga."

 「じゃあ、ここでそろそろ言いたいことをいわせてもらうぜ」 

 「ああ、何でも言えよ、ドゥンガ」

 "It’s time I have my say."は、"It’s now my say."と言うこともできる。

☆Extra Extra Point

 次のような使い方もする。

★Extra Extra Example  

 "Let Özil have his say now."

 "Yeah, I want his opinion."

 「今度はエジルに話してもらうおう」 

 「ああ、あいつの意見が聞きたい」

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