現在、『STAR WARS スター・ウォーズ ライトセーバー大図鑑』の著者Daniel Wallaceのインタビューの準備を進めている。
ダニエル・ウォーレスの本はすでに1冊訳しているが、
『STAR WARS スター・ウォーズ ビジュアル事典 宇宙戦争全記録』
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000188635
インタビューするのは初めてだ。
すでに、メールのやりとりは何度もしているので、そこに使った、出てきた表現を紹介する。
Our online discussion will surely be a strong boost to getting many readers.
「われわれのオンライン・ディスカッションで、たくさんの読者がきっと得られる」
boost to...のあとには「名詞(動名詞)が」来るのに注意。
ダニエル・ウォーレスのこのコメントが頼もしい。
There is so much excellent Japanese pop culture and I am barely making a dent in my ongoing efforts to view the essential cultural franchises in anime, manga, and gaming.
「日本のポップ・カルチャーにはすばらしいものがあるし、アニメ、漫画、ゲームに見れるその基本的な文化的影響にずっと注目しているよ」
make a dent in... はすでに2011/3/18のGetUpEnglishで学習した。
https://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/e49966d32c3a49f6ca072e1997e1c30d
ここでは「〔作業・課題解釈などに〕とっかかりを作る, 多少の進歩[前進]をみせる」(英和大)の意味で使われる。
franchiseは「(個人または会社に政府から与えられる)特許, 特権」(英和大)の意味がやや比喩的に使われているので、試訳くらいに訳せばよい。
ダニエルのインタビューは上杉隼人のYouTubeチャンネルにUP予定。