■自衛隊関連行事
F-35が遂に岩国へ到着し、トランプ新大統領就任間近で、重ねて次の寒波が本州へ広く降雪予報を告げる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ロシア海軍駆逐艦アドミラルトリブツ舞鶴入港です。過去には太平洋艦隊旗艦ミサイル巡洋艦ワリァーグも舞鶴へ親善訪問しました、今回は駆逐艦アドミラルトリブツと補給艦ボリスブトマが舞鶴を親善訪問、アドミラルトリブツはウダロイ級駆逐艦の一隻、舞鶴基地へは2013年にアドミラルヴィノグラードフ、2012年にアドミラルパンテレーエフが入港し一般公開されました。
アドミラルトリブツは舞鶴基地北吸桟橋にて21日土曜日1300時から1500時まで上甲板の一般公開が予定されています。入港は明日20日、月曜日23日に出港予定です、冷戦時代のソ連艦らしくAK-100単装砲背負い式にSS-N-14/RPK-3対潜ミサイルやRBU-6000対潜ロケット等々武装は針鼠、積雪時一般公開見合わせとの事ですが一見の価値ありです。
ウダロイ級駆逐艦は1155型大型対潜艦として建造した水上戦闘艦で満載排水量8400tと大きく、ヘリコプター2機等を搭載しています。しらね型護衛艦、こんごう型護衛艦の中間程度の大きさ、太平洋艦隊へは現在4隻が配備されており、後はマルシャルシャポシニコフが入港すれば太平洋艦隊のウダロイ級駆逐艦が全て入港した事にもなる。ウクライナ内戦介入を契機とし米ロ関係緊迫化以来、久々の日本寄港です。舞鶴は日本海側、天候がどうなるか、ですね。
さて、撮影の話題。自衛隊関連行事へ向かう際に、シャトルバス行列というものは、待ち時間に新しい同好の志との交流が深まり、それほど思い返せばつらい時間では無かったなあ、と思う事もあるのですが、それでも早く目的地に行く、若しくは早く帰宅したい、という願いが、特にバスを待って行列がなかなか進まない時など、どうしても思ってしまうことも確かでしょう。
路線バスを如何に活用するのか、自衛隊前バス停、というようなバス停名称ではなくとも駐屯地や艦艇基地及び航空基地等は近傍にバス停があり、路線バスにより結ばれているところが多く、この場所と時刻表を予め覚えておくことで、シャトルバス待ちの行列では無く移動の自由度が高まりますし、公共交通機関により素早い快適な移動に繋がるものです。
路線バスの旅、という人気テレビシリーズがありますが、考えさせられるのは過疎地でのバス路線の不採算化により路線廃止など、移動が出来なくなってしまうという厳しい状況です。そこで、乗って残そうバス路線、ではありませんが、自衛隊行事の際に一時的であっても一往復乗車数を増やす事は、ささやかな地元貢献にも、なるのかもしれません、ね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・1月21日:舞鶴基地ロシア海軍駆逐艦アドミラルトリブツ一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
F-35が遂に岩国へ到着し、トランプ新大統領就任間近で、重ねて次の寒波が本州へ広く降雪予報を告げる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ロシア海軍駆逐艦アドミラルトリブツ舞鶴入港です。過去には太平洋艦隊旗艦ミサイル巡洋艦ワリァーグも舞鶴へ親善訪問しました、今回は駆逐艦アドミラルトリブツと補給艦ボリスブトマが舞鶴を親善訪問、アドミラルトリブツはウダロイ級駆逐艦の一隻、舞鶴基地へは2013年にアドミラルヴィノグラードフ、2012年にアドミラルパンテレーエフが入港し一般公開されました。
アドミラルトリブツは舞鶴基地北吸桟橋にて21日土曜日1300時から1500時まで上甲板の一般公開が予定されています。入港は明日20日、月曜日23日に出港予定です、冷戦時代のソ連艦らしくAK-100単装砲背負い式にSS-N-14/RPK-3対潜ミサイルやRBU-6000対潜ロケット等々武装は針鼠、積雪時一般公開見合わせとの事ですが一見の価値ありです。
ウダロイ級駆逐艦は1155型大型対潜艦として建造した水上戦闘艦で満載排水量8400tと大きく、ヘリコプター2機等を搭載しています。しらね型護衛艦、こんごう型護衛艦の中間程度の大きさ、太平洋艦隊へは現在4隻が配備されており、後はマルシャルシャポシニコフが入港すれば太平洋艦隊のウダロイ級駆逐艦が全て入港した事にもなる。ウクライナ内戦介入を契機とし米ロ関係緊迫化以来、久々の日本寄港です。舞鶴は日本海側、天候がどうなるか、ですね。
さて、撮影の話題。自衛隊関連行事へ向かう際に、シャトルバス行列というものは、待ち時間に新しい同好の志との交流が深まり、それほど思い返せばつらい時間では無かったなあ、と思う事もあるのですが、それでも早く目的地に行く、若しくは早く帰宅したい、という願いが、特にバスを待って行列がなかなか進まない時など、どうしても思ってしまうことも確かでしょう。
路線バスを如何に活用するのか、自衛隊前バス停、というようなバス停名称ではなくとも駐屯地や艦艇基地及び航空基地等は近傍にバス停があり、路線バスにより結ばれているところが多く、この場所と時刻表を予め覚えておくことで、シャトルバス待ちの行列では無く移動の自由度が高まりますし、公共交通機関により素早い快適な移動に繋がるものです。
路線バスの旅、という人気テレビシリーズがありますが、考えさせられるのは過疎地でのバス路線の不採算化により路線廃止など、移動が出来なくなってしまうという厳しい状況です。そこで、乗って残そうバス路線、ではありませんが、自衛隊行事の際に一時的であっても一往復乗車数を増やす事は、ささやかな地元貢献にも、なるのかもしれません、ね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・1月21日:舞鶴基地ロシア海軍駆逐艦アドミラルトリブツ一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関