■Weblog北大路機関12周年
皆々様、日々ご高覧ありがとうございます、おかげさまでWeblog北大路機関は創設12周年を迎えました。
本日7月29日はWeblog北大路機関創設12周年記念日です。2005年7月29日にWeblog北大路機関は阪急十三駅にて誕生しました。大学でのプロジェクト完了後の打ち上げを神戸で行い、元町にて紹興酒を大量に頂いた後に帰路、阪急三宮駅に辛うじてたどり着いたのも早いか、梅田行特急を十三駅で京都本線に乗り換える、その途上で創設されました。
特急乗換の時間を活かして創設されたWeblog北大路機関、当時はWeblogが個人情報発信の新しい潮流、現在はTwitterやFacebook、動画配信のYOUTUBEと多様化する中、実に12年間も継続し、記事を更新できているのは新鮮な驚きですが、併せて自衛隊行事にて知名度が多少ある事には更に驚かされます。読者紳士淑女の皆様、ありがとうございます。
阪急十三駅、神戸本線と京都本線を乗り換えるホームにて東芝dynabookを起動させ、通信速度128kbpsというPHS回線にてOCNブログ、Weblog北大路機関は誕生したのでした。北大路機関とは安全保障問題を研究する大学内自主ゼミで、創設は2003年まで遡ります。兎に角創設当初は、Web回線が遅く写真一枚をUPするだけで実に五分を要した程です。
Weblog北大路機関創設12周年記念日、創設当時はカメラがフィルム式一眼レフを愛用しており、遅れて2005年の富士総合火力演習からCANONの当時最新型、デジタル一眼レフEOS-KissNを運用開始したのですが、毎秒3枚の撮影能力を駆使し運用開始当日に90式戦車の発砲焔3枚の撮影に成功し、デジタルカメラ時代へと当方も参入したのでした。
2005年といえば、護衛艦はるな現役、初の全通飛行甲板型護衛艦ひゅうが建造が進む中、当時最新の戦車は90式戦車で軽装甲機動車の部隊配備が徐々に本格化する中、自衛隊は初のイラク派遣を迎え、対テロ戦争は長期化、緊急発進の件数は現在の数分の一、航空自衛隊次期戦闘機へF-22かEF-2000かが討議される中JSF計画F-35は順調に遅れ、という。
くらま除籍を今年三月に迎え、ヘリコプター搭載護衛艦は世代交代、同日には最新の満載排水量27000tという護衛艦かが竣工、F-35戦闘機が小牧を初飛行、10式戦車の配備開始と共に16式機動戦闘車がお目見え、統合機動防衛力と水陸機動団といった新しい脅威へ対応するための部隊改編が進み、2005年には想像も出来なかった2017年となっています。
創設以来の課題は誤字脱字と連載中断でした。誤字脱字については、昨年より順次Word文書による下書きを基本とし、GOOブログへの直接入力という方式に一段階校閲を加える施策により、若干は誤字脱字の発生を低減する事が出来ました。一方、連載中断については、本文写真を連載開始前に準備し分散掲載する方式で、問題の解消を目指しています。
課題として近年新しく浮上しているのは、多くお寄せいただいたコメントへのお返事作成が滞っている点で、既に全てのコメントへのお返事を作成できない点は繰り返しお詫びしていますが、多忙により記事作成のみで飽和状態となっています。何らかの打開策を検討中です。併せて、予備Weblogの第二北大路機関についても知名度の強化が課題となります。
防衛安全保障問題を扱うと共に、鉄道関連コラムから草創期の主要特集であった京都散策や名所旧跡特集も昨年より本格的に再開しましたWeblog北大路機関、新たに日曜特集としまして、自衛隊関連行事詳報を定期化し、確実に掲載できる体制を構築、これまで以上に読みやすい記事作成を目指してまいります。今後ともWeblog北大路機関をどうぞよろしく。
北大路機関:はるな くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
皆々様、日々ご高覧ありがとうございます、おかげさまでWeblog北大路機関は創設12周年を迎えました。
本日7月29日はWeblog北大路機関創設12周年記念日です。2005年7月29日にWeblog北大路機関は阪急十三駅にて誕生しました。大学でのプロジェクト完了後の打ち上げを神戸で行い、元町にて紹興酒を大量に頂いた後に帰路、阪急三宮駅に辛うじてたどり着いたのも早いか、梅田行特急を十三駅で京都本線に乗り換える、その途上で創設されました。
特急乗換の時間を活かして創設されたWeblog北大路機関、当時はWeblogが個人情報発信の新しい潮流、現在はTwitterやFacebook、動画配信のYOUTUBEと多様化する中、実に12年間も継続し、記事を更新できているのは新鮮な驚きですが、併せて自衛隊行事にて知名度が多少ある事には更に驚かされます。読者紳士淑女の皆様、ありがとうございます。
阪急十三駅、神戸本線と京都本線を乗り換えるホームにて東芝dynabookを起動させ、通信速度128kbpsというPHS回線にてOCNブログ、Weblog北大路機関は誕生したのでした。北大路機関とは安全保障問題を研究する大学内自主ゼミで、創設は2003年まで遡ります。兎に角創設当初は、Web回線が遅く写真一枚をUPするだけで実に五分を要した程です。
Weblog北大路機関創設12周年記念日、創設当時はカメラがフィルム式一眼レフを愛用しており、遅れて2005年の富士総合火力演習からCANONの当時最新型、デジタル一眼レフEOS-KissNを運用開始したのですが、毎秒3枚の撮影能力を駆使し運用開始当日に90式戦車の発砲焔3枚の撮影に成功し、デジタルカメラ時代へと当方も参入したのでした。
2005年といえば、護衛艦はるな現役、初の全通飛行甲板型護衛艦ひゅうが建造が進む中、当時最新の戦車は90式戦車で軽装甲機動車の部隊配備が徐々に本格化する中、自衛隊は初のイラク派遣を迎え、対テロ戦争は長期化、緊急発進の件数は現在の数分の一、航空自衛隊次期戦闘機へF-22かEF-2000かが討議される中JSF計画F-35は順調に遅れ、という。
くらま除籍を今年三月に迎え、ヘリコプター搭載護衛艦は世代交代、同日には最新の満載排水量27000tという護衛艦かが竣工、F-35戦闘機が小牧を初飛行、10式戦車の配備開始と共に16式機動戦闘車がお目見え、統合機動防衛力と水陸機動団といった新しい脅威へ対応するための部隊改編が進み、2005年には想像も出来なかった2017年となっています。
創設以来の課題は誤字脱字と連載中断でした。誤字脱字については、昨年より順次Word文書による下書きを基本とし、GOOブログへの直接入力という方式に一段階校閲を加える施策により、若干は誤字脱字の発生を低減する事が出来ました。一方、連載中断については、本文写真を連載開始前に準備し分散掲載する方式で、問題の解消を目指しています。
課題として近年新しく浮上しているのは、多くお寄せいただいたコメントへのお返事作成が滞っている点で、既に全てのコメントへのお返事を作成できない点は繰り返しお詫びしていますが、多忙により記事作成のみで飽和状態となっています。何らかの打開策を検討中です。併せて、予備Weblogの第二北大路機関についても知名度の強化が課題となります。
防衛安全保障問題を扱うと共に、鉄道関連コラムから草創期の主要特集であった京都散策や名所旧跡特集も昨年より本格的に再開しましたWeblog北大路機関、新たに日曜特集としまして、自衛隊関連行事詳報を定期化し、確実に掲載できる体制を構築、これまで以上に読みやすい記事作成を目指してまいります。今後ともWeblog北大路機関をどうぞよろしく。
北大路機関:はるな くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)