■自衛隊関連行事
正月明けの金曜日の仕事始めを皆様いかがお過ごしでしょうか。今週末は自衛隊行事などはありません。

初夢の話題などを。一鷹二富士三茄子、鷹ではなくイーグル即ち鷲ですが小松基地航空祭のF-15大編隊の様子を紹介しましょう。鷹と云いますと三沢基地までF-16編隊飛行の様子をとも思いましたが米軍機はあまり編隊飛行を展示しないのですね。国産初のジェット練習機T-1初鷹は2006年に除籍され早13年、その様子を紹介してから13年となりました。本年もよろしく。

一鷹二富士三茄子、富士の編隊飛行を行う第1航空団のT-4練習機大編隊の様子、浜松基地航空祭は久々に富士山を望見できまして、その上に真上を大編隊が飛行するという富士尽くしでした。富士と云えば富士総合火力演習含め、いざ撮影という瞬間にうす雲に隠れてしまい照れ屋さんの印象がありますが、初夢の縁起を大編隊にて雰囲気伝われば幸い。

一鷹二富士三茄子、C-130H大編隊を。いよいよ一鷹二富士三茄子から離れていますが、C-130Hの胴体からその、ずんぐりした形状に茄子を連想できるのではないでしょうか、いやいや流石に無理、と思われるかもしれませんが、少々無理のある写真でも文章と共に読み応え感じる文章を仕上げられれば、と。重ねまして本年もよろしくお付き合いください。

さて撮影の話題を。EOS-KissX7はお勧めできる最良のカメラだ、とはこれまでに強調しましたが、撮影を行う際に最も懸念するのはカメラの信頼性です。経験論ですが、バリアングル液晶、つまり角度を転換させる事が可能な液晶部分ですが、概してカメラはこの部分の故障が一番多い。コンパクト機種PowershotG-12にミラーレス機EOS-M3,共にここで動かなくなりました。

X7は液晶部分が固定式であり、この部分に堅実な設計が採用されていましたが、後継機種の後継機種X9はバリアングル液晶を採用しているのですね。X7は毎秒4枚とX9は毎秒5枚と性能は進化しているのですが、どれだけ高性能であっても現場で動かなければ、もう一回撮影できるのか、という事になります。これが観艦式であれば取り返しがつきません。

しかし残念なのはX7は2014年に世界最小最軽量として発売されたものの、生産終了となっているのですね。高評価だったのでしょう、新品二次流通価格は高騰、最安値の時代よりも1.8倍程度となっており、この価格帯ではとてもお勧めできません。布教用に十台ほど買い占めておけばよかったと後悔する程で、またああしたカメラ開発を期待したいですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の自衛隊行事無し
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
正月明けの金曜日の仕事始めを皆様いかがお過ごしでしょうか。今週末は自衛隊行事などはありません。

初夢の話題などを。一鷹二富士三茄子、鷹ではなくイーグル即ち鷲ですが小松基地航空祭のF-15大編隊の様子を紹介しましょう。鷹と云いますと三沢基地までF-16編隊飛行の様子をとも思いましたが米軍機はあまり編隊飛行を展示しないのですね。国産初のジェット練習機T-1初鷹は2006年に除籍され早13年、その様子を紹介してから13年となりました。本年もよろしく。

一鷹二富士三茄子、富士の編隊飛行を行う第1航空団のT-4練習機大編隊の様子、浜松基地航空祭は久々に富士山を望見できまして、その上に真上を大編隊が飛行するという富士尽くしでした。富士と云えば富士総合火力演習含め、いざ撮影という瞬間にうす雲に隠れてしまい照れ屋さんの印象がありますが、初夢の縁起を大編隊にて雰囲気伝われば幸い。

一鷹二富士三茄子、C-130H大編隊を。いよいよ一鷹二富士三茄子から離れていますが、C-130Hの胴体からその、ずんぐりした形状に茄子を連想できるのではないでしょうか、いやいや流石に無理、と思われるかもしれませんが、少々無理のある写真でも文章と共に読み応え感じる文章を仕上げられれば、と。重ねまして本年もよろしくお付き合いください。

さて撮影の話題を。EOS-KissX7はお勧めできる最良のカメラだ、とはこれまでに強調しましたが、撮影を行う際に最も懸念するのはカメラの信頼性です。経験論ですが、バリアングル液晶、つまり角度を転換させる事が可能な液晶部分ですが、概してカメラはこの部分の故障が一番多い。コンパクト機種PowershotG-12にミラーレス機EOS-M3,共にここで動かなくなりました。

X7は液晶部分が固定式であり、この部分に堅実な設計が採用されていましたが、後継機種の後継機種X9はバリアングル液晶を採用しているのですね。X7は毎秒4枚とX9は毎秒5枚と性能は進化しているのですが、どれだけ高性能であっても現場で動かなければ、もう一回撮影できるのか、という事になります。これが観艦式であれば取り返しがつきません。

しかし残念なのはX7は2014年に世界最小最軽量として発売されたものの、生産終了となっているのですね。高評価だったのでしょう、新品二次流通価格は高騰、最安値の時代よりも1.8倍程度となっており、この価格帯ではとてもお勧めできません。布教用に十台ほど買い占めておけばよかったと後悔する程で、またああしたカメラ開発を期待したいですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の自衛隊行事無し
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関