イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

やるき満々の私です!(こころの平和と生き甲斐 4/10)

2010-12-23 | 第五章「和解と平和」

 先日、ボランティア仲間との忘年会で≪やるきО屋≫さんに行った為か、2-3日前から、何かやる気満々の日々が続いている。

 やる気というのは何だろうか?恐らく、チャレンジすることでの軽い不安感がベースにあるものの、アイデンティティが統一され、混乱感が無い状態。防衛機制がほどよく開放されていて、現実吟味力も正常に機能しているような・・・状態なのだろう。失敗しても良いさといった、ある意味の悟りも含まれている。狭い自分を越えた何かに委ねることができる状態とも言える。

 意識された理想と現実、無意識の理想と現実のギャップが何か一致しているようなのかもしれない。

 やる気は一歩誤ると、すてばち、やけくそ、無鉄砲、ドンキホーテに変じてしまう。あくまで、自分を大切にする中で、他者を大事にするスタンスが基軸なのだろう。

 昨日は冬至。一昨日は満月であった。そんな中、クリスマスがやってきて、正月に突入する。来年へのやる気をもっと明確にしたいな!

 こころの平和と生き甲斐 4/10

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