今の世の中はいわゆる科学的思考がはびこっていて、疑惑することは悪いことではないという風潮があるように思う。しかし、疑惑にも健全なものもあれば、不健全なものもあり、底なしのような不信感をベースにした疑惑は、時にはとんでもない結末を招くこともある。
こうした時、疑惑感、不信感がネガティブなスパイラルとなりそうなときは、やはり、基本的な信頼感を持つように意識することではないだろうか。ここは、どうも哲学とか宗教に支えられた人間観が重要になるようだ。
私の場合は、聖パウロの言葉「人の身体は神の神殿」を思い出す。本人さえ意識できない中でも、人間には愛そのものの魂があると。そして、信頼することを決める。
疑惑の負のスパイラルの中に陥っていると気づいたら、基本的信頼を思い出し、自律性を思い出し、希望と意思を確認したい。
意思力 7/10
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森 裕行 | |
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