田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬場で荒れた庭も整い始めた

2007年04月06日 | 日記
4月6日(金)晴れ 風が冷たい 午後から 雲が多くなる
金曜日はごみ収集の日なので、「燃やすゴミ」をゴミ集積所へ持っていく。
この「燃やすゴミ」の中には洗剤が入っていたプラスティック容器も入っているのだ。本来これが綺麗なものであればリサイクルへ出すのだが、洗剤を水で洗い,
リサイクルに出すことと、そのまま燃えるゴミとして出すことに迷うのだ!!
洗剤を洗うと言うのもおかしなものだが、その洗剤を真水にするためにはどのくらいの水が必要となるのだろうか・・・・・・・
どなたか理論立て手説明をしてくれる方いませんか??

朝飯の後は昨年、庭の斜面に作った階段が冬の霜や雪の影響でずれていたので直す作業をした。
階段の段は枕木を使っているが平らなところは畑から出た小石を並べている。また、その淵には少し大きな石を並べて高さを維持しているのだ。しかし、霜の影響や雪の溶けるときに大きな石までが下がってしまうのだ。
淵に溝を掘り、石を半分くらい埋めて高さを維持するのだが、その固定する方法に多年草を植えて株が大きくなれば石も動かない算段なのだが・・・・・
左側にはラベンダーを右側には青い花のアズレアを植えてあるが、未だ株が大きくないために2年くらいは待たねばならない。また、これらの花は触れると香りを振りまくので人の通る脇には最適な花なのだ。

大き目の石は庭の南のほうから運び高さを揃えて並べるが、今日の気温は以外に寒いのだ。
指先が冷たくなっているところに石をしっかりと握るにはつらい。
階段がそれなりに整ったので、次はハーブの種をまいた。
ポリジ、オレガノ、セージ・・・・・何種類かの芥子粒のように細かい種をトレーに撒き薄くフルイで土をかけてたっぷりと水をやったが?果たして芽が出てくるだろうか??

午後は1時から2時半まで役場、町民課・環境係のY氏を訪ね、新設された「環境係」の抱負など今後の我々の活動に参考となることを伺った。
係の担当者2名で町内の諸処に関することを処理していくのは大変なことだと思う。町民の団体「ECOクラブ」や「消費者の会」などから発信して、今までの行政の立場でやっている「すずらんの里・ごみへらしま専科」なども町民レベルで運営をするのが良いと思うが?
役場も統一地方選挙で町長も変わることが事実であり、新設の係としては、事務分掌などが明確に作りにくいのかもしれない。

コメント (1)
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