田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

           実生の一輪 

2007年04月21日 | 日記
                 我が家で三年めに始めて咲く実生の東一華
4月21日(土)晴れ 強い西風が吹く 後 高い雲が広がる
1週間もブログを休んでしまった。
更新されないままのブログを見るのも淋しいものだが、
今回は自分がその寂しさを実感した。

水曜日のウオーキングコースの案内用看板立て作業も欠席。
メンバーのTさん夢酔さん中央公民館の皆さんありがとうございました。
また、ケーブルテレビの取材もありがとうございました。
水曜日は全く動くことが出来ずに一日ベッドの中で丸まっていた。

午後には少しはなれた集落の長老が訪ねてきてくれた。
選挙に立候補している集落の温度差を眺めるのが趣味なのだそうだ・・・・
4年に一度の趣味も様変わりが激しいらしい。
長老だけに票を読むのか評を読ませるのかは判らないが
ずばずば言ってくれるのが小気味良いのだ!!

明日は町の議会選挙、今回の選挙のことではいろいろあったが、運動期間中は全く動きがとれずどちらの選挙事務所にも顔を出すことすら出来なかった。
もっとも、集落から町議出ている事務所当番すら出来なかったのだから仕方はあるまい。
東京から来て驚いたのは、集落の集会所(コミュニティー・センター)が選挙事務所になることだ。
都会では在り得ないことだろう。
また、集落の当番表もこちらの都合も聞かずに時間表に名前を入れてあるものを、立候補者自らが届けに来たのだ。
それも封筒の中にはその当番表だけ一枚がいれてあるだけ!!
『当番・係などのお願い文、心得(選管関係)など等』まったく皆無だった。
これってダンケツの証??
田舎選挙は脱皮しないといけませんね!!
次回立科町長・町議会議長選挙には
             全立候補者の立会演説会開催しよう
コメント (1)
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