田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

蓼科ケーブル・ヴィジョンの近未来が頼もしい

2007年04月10日 | 日記
4月10日(火)晴れ 午後 薄曇り  暖かな一日
午前中は農業関連販売所に牡蠣ガラで作られた石灰?を購入しに行った。
牡蠣ガラで作られているから有機石灰と言うらしいが“石灰”と云う文字に多少引っかかるが・・・
帰りに先輩Sさんのから頼まれていたPCでの作業が出来上がったので届けに行った。
このようなPC関連で頼まれることが多いが、自分のことだけやっていると作業範囲が限定されてしまうので、たまに依頼されることが勉強になる。
でも、これでよいのだろうかと思いつつこなしているようにも思うのだ??

寝起きで外に出たときに庭をひと回りしてみると、沢山の新しい花芽が沢山出ているの驚く。
今日の暖かさで水仙はほとんどが咲きそろってしまうようだ。
球根の時には全く気がつかなかったが、白い花びらの中にクリーム色のラッパが開いているが、その中に一種類の異なった花が咲いていた。同じ水仙だけれども、花びらの形が全く違うのだ?白い水仙の列に黄色の水仙が数本混ざっているのが、人種的な区別と同じように思えてしまう。
恰も、白人社会のminority のように見えてくるから不思議だ・・・・偏見か!!
いずれにしても全てが同じ顔をした花ばかりでないのに心が救われる。

午後3時からは蓼科ケーブル・テレビの番組審議会第2回が本社屋で行われるので5分前に会社に着く。
メンバーは移住組のS氏と俺、役場OBの重鎮K氏、ピアノ教師のK女史、教育関係者A氏の5名が審議委員となっている。
会議に参加するのは社員の製作スタッフと社長で6名、総員11名で構成されている。
製作スタッフには若方が多いので将来が楽しみだ。
メディアでは後になって問題が発生するものだから、負けないで頑張って欲しいものだ。
話題は町内の保育園、小・中・高等学校、{旧隣町)望月の小・中・高校の卒業式の話題となった。
PTA関係の委員からは生徒の顔が逆光で見えなかったことへクレームの意見がでたが、俺が思うには「個人の顔って写ってないと卒業式らしくない」と言う意見に余り賛同できない。卒業式の雰囲気と全体の雰囲気が見ることが出来ればよいと思うが・・・・・ 実際には放映されたものを見ていないでなんとも言えないが?
しかし、式典の参加者が写りが好くないというほどにケーブルテレビが身近なものに思われているのだとも思えた。
会議終了後の懇親会でも多いに盛り上がり、町議会選挙、町長選挙のことでもケーブルテレビがメディアとしての立場をしっかりと確立していくチャンスだと思う。
蓼科ケーブル・ヴィジョンの近未来が頼もしい
コメント (1)
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