田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

観るも無残 神社境内での悲惨な出来事

2007年04月22日 | 日記
4月22日(日)晴れ 風が強い一日 午後一時雨 曇り
立科町町議会議員選挙投票日!!
応援している人が複数いるので投票に迷う・・・・・
一人はトップ当選をして貰いたいTN氏、全てに一所懸命!一生懸命!!
町政に熱く燃えているので是非トップを取ってもらいたかった。
もう一方は、以前から教育問題と地域での地産地消を熱心に語る新人候補者だ!!
循環型社会を形作ることで地域の活性化と食の安全を熱く語ってくれる人だ。

投票所にはお昼の時間帯に向かった、風が強かったので車で行ったが相変わらず誰れも来てない中、係の町職員と地域の当て役の人がじっと見守っている。その中を静々と投票権を受け取り、記名して箱に入れた。
車で来たせいかあっと云うままの選挙だった。夜の開票が待ち遠しい。
帰りに家の近くの神社へ寄って、東一華(アズマイチゲ)がどのように咲いているかを見に行き愕然とした。

3年前は境内の北側一帯と祠の裏側にもびっしりと咲いていたが、昨年は祠の裏に除草剤がまかれたのか一面の草が枯れていた。今年はもっと酷く、北側の一番綺麗に咲き揃っていたところに樹木の伐採した枝を焼いた後があるのだ。
また、そこには大きな穴が掘られ、周り一帯の「東一華」は全く見ることが出来ない
残念でならないのは、神社を管理している者たちは、地域の集落から役を割り当てられた者が当たり、それぞれ自宅では華を大切に育てている人たちなのだ。
何故!!このような自然の遺産を大切にしないのだろうか?
この神社は立科町の文化財になっている歴史的な遺産であるのに残念でならない。

町議の投票結果が出る時間となったが、残念TN議員のトップ当選は不可能だった。また、新人女性3名とも当選したので嬉しい。
議会が本来の議論の場となることが可能となるだろう・・・・・・・
大きな問題としては、MN議員が高い人気を得て当選したことに疑問を投げかけたい。
役場の職員採用に関することで巷にヨロシクナイ噂がある 、新たな議会が始ると詳らかになるのであろうか???
コメント (6)
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