田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ごろ寝の俺 愛息Salaは気になるらしい

2007年04月16日 | 日記
4月16日(月)曇り 雨 後 曇り
鬱陶しい曇り空が今週は続くそうだ・・・・・
昨日の夕方から悪寒を感じたので早く寝た分、今朝も暗いうちから目が覚めた。
雉の鳴き声が異常なくらいに後を引くなき方をしている。
町内は町長、町議会と選挙の渦が撒いているが、雉の一声を頼んだら如何なものだろうか!!

朝飯迄に少し時間があったので、ガレージに置いた、昨日の祭りででたゴミの分別を詳しくした。
ゴミの回収には疑問を感じるものもあるが、先ずは町が決めている仕分けをしなくては話にならない。自ら分別をやることで修正するべきことは訴えたえていかなくてはならないのだろう。
汚れたトレー(スーパーの白い皿)は燃えるゴミとなっているが、洗えばリサイクル対象物となる。行政としても、水環境を守る立場だと、トレーは燃えるゴミの対象となる。これは油や肉汁を洗えば水が汚れ浄化するのに大事だから・・・・、しかし、ごみ焼却部門では発泡スチロールは焼却炉では燃やしたくない!!
役場の人事異動で立場が変わると同じ人物でもいうことが変わってきてしまうのだ!!
ゴミは可能な限りリサイクルとして循環型社会を作りたいものだ。
こんどの町議会議員候補者でも『地域循環型社会の形成』を謳っている人がいる。
祭りのゴミの仕分けは全て完了したが、この町ではビンやカン、リサイクル品は月に1回しか回収日が無いので来月まで始末に掛かるのだろう・・・・・

昼前に、今週水曜日に「町内のウオーキング・コース」に案内板を建てる作業があるので、この機械に蓼科ケーブルテレビに取材をお願いしたい旨、以前に話してあったが、詳しい予定とマップをお届けし再度取材をお願いして、県内の他市町村のケーブルテレビと情報交換をお願いした。
蓼科ケーブルテレビは「権現の湯」の向かいに本社屋があるが、そこへ行くまでに桜が八部咲きから満開となっていた。続いて千草保育園方面へR142号線を行くと様々な種類の桜が満開になっている。

俺の棲むところは一段高いところにあるためか、桜はまだ咲いていない。
梅が満開に近くなっているので桜も今週中には咲き出すだろう。

次の日曜日には“散る桜”は見たくないものだ。
選挙の投票結果がでる日なのだから・・・・・

午後は寒い雨の降る一日だった
コメント (4)
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