5月2日(土) 快晴 熱いくらいの日中 初夏の陽気だった
結婚式の会場はいつもの農ん喜村の名前を変えて立科町交流促進センター
「たてしなエコ・クラブ」の仲間F君とFさんの結婚式だ。
この施設での結婚式は初めてのことだろう。
彼は有機農業実践者で多くの仲間が農業と関係した人たちだった。
式は仏式(フランス式 ×)。
阿弥陀如来像の前でチベットで修行を積んだお坊さま・・・
野口法蔵さんというチベットやインドで修行をした経歴をもつ臨済宗の僧侶による式だ。
法蔵師の著書http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96%EC%8C%FB%81%40%96%40%91%A0/list.html
指輪の交換も白檀の数珠の交換となり彼の堂々たる姿が印象的だった。
三三九度は身内の子どもの従者により杯一杯に継がれた酒を一気に飲み干した彼!!
公認の酒が飲めることに緊張の中にも笑顔が飛び出したのは本音だろう。
式の後半誓いの言葉も五つの行を誓うのだが、これは彼が一人で朗読をした。
朗読と言うよりもしっかりと声を張り上げて読み上げた。
どう見ても彼が誓っている姿で新婦Fさんは其れを見届けているように見えたのは俺だけだっただろうか?
断食道場が縁で二人が結ばれたと言うが新郎の姿からはそれを想像することは難しかった。
なんと言って野口法蔵師の慈しみのある風格が全てを包み込んでいた。
次の披露宴となるとこれはまた雰囲気はがらりと変わり、彼らの馴れ初めやら諸々永~い話が次から次へとでて少々心配した。
音楽も祝辞もユニークな彼の性格を言い表してたのしい。
それも過ぎると乾杯に始まり料理はビュッフェスタイルでこれが素晴らしかった。“ヒーリング料理人”本道よしこ さんの立科町産の野菜だけを使ったものだという。
彼女の料理は写真を撮るよりも食欲の方が強く画像はないが、彼女のHPを下記に記すので訪問してほしい。
http://www4.ocn.ne.jp/~miracle2/index.html
新郎新婦がお色直しをするということで退席したが・・・・
長い時間を掛けての着替え時間・・・
その姿に驚いた。
新婦Fさんがインド舞踊をしていると云うことで登場したのに会場が沸いた!!
後半は本道よしこさんの手になるウエディングケーキへの入刀から始まった。
彼のユニークさが発揮されお開きになったのは16時になっていた。
俺にとっては結婚式と言うよりもベジタリアン同好会の会食のようで、いろいろな人に会えたのが良かった。
彼とのつながりからまた次の人の輪ができる。
嬉しく・楽しい一日を過ごせた。
立科町の施設を素晴らしい演出で華麗な結婚式場に変えた、スタッフの皆さんの素晴らしさに乾杯!!
結婚式の会場はいつもの農ん喜村の名前を変えて立科町交流促進センター
「たてしなエコ・クラブ」の仲間F君とFさんの結婚式だ。
この施設での結婚式は初めてのことだろう。
彼は有機農業実践者で多くの仲間が農業と関係した人たちだった。
式は仏式(フランス式 ×)。
阿弥陀如来像の前でチベットで修行を積んだお坊さま・・・
野口法蔵さんというチベットやインドで修行をした経歴をもつ臨済宗の僧侶による式だ。
法蔵師の著書http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96%EC%8C%FB%81%40%96%40%91%A0/list.html
指輪の交換も白檀の数珠の交換となり彼の堂々たる姿が印象的だった。
三三九度は身内の子どもの従者により杯一杯に継がれた酒を一気に飲み干した彼!!
公認の酒が飲めることに緊張の中にも笑顔が飛び出したのは本音だろう。
式の後半誓いの言葉も五つの行を誓うのだが、これは彼が一人で朗読をした。
朗読と言うよりもしっかりと声を張り上げて読み上げた。
どう見ても彼が誓っている姿で新婦Fさんは其れを見届けているように見えたのは俺だけだっただろうか?
断食道場が縁で二人が結ばれたと言うが新郎の姿からはそれを想像することは難しかった。
なんと言って野口法蔵師の慈しみのある風格が全てを包み込んでいた。
次の披露宴となるとこれはまた雰囲気はがらりと変わり、彼らの馴れ初めやら諸々永~い話が次から次へとでて少々心配した。
音楽も祝辞もユニークな彼の性格を言い表してたのしい。
それも過ぎると乾杯に始まり料理はビュッフェスタイルでこれが素晴らしかった。“ヒーリング料理人”本道よしこ さんの立科町産の野菜だけを使ったものだという。
彼女の料理は写真を撮るよりも食欲の方が強く画像はないが、彼女のHPを下記に記すので訪問してほしい。
http://www4.ocn.ne.jp/~miracle2/index.html
新郎新婦がお色直しをするということで退席したが・・・・
長い時間を掛けての着替え時間・・・
その姿に驚いた。
新婦Fさんがインド舞踊をしていると云うことで登場したのに会場が沸いた!!
後半は本道よしこさんの手になるウエディングケーキへの入刀から始まった。
彼のユニークさが発揮されお開きになったのは16時になっていた。
俺にとっては結婚式と言うよりもベジタリアン同好会の会食のようで、いろいろな人に会えたのが良かった。
彼とのつながりからまた次の人の輪ができる。
嬉しく・楽しい一日を過ごせた。
立科町の施設を素晴らしい演出で華麗な結婚式場に変えた、スタッフの皆さんの素晴らしさに乾杯!!