田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

病院に 通える元気 ありがとう (なんだかなぁ~)

2009年05月27日 | 健康
5月27日(水) 晴   雨   小雨

2ヶ月ぶりの水曜日っと云うわけで佐久病院へ向かった。
毎月の第4水曜日に病院へは行っているのだが、検査・診察が隔月になっている。
4年前の退院直後から1週間、2週間と続き徐々に間が長くなり、今では2ヶ月起きになってる。

今朝は眼科の検査のために10時の予約なので余裕をみて50分前に家をでたが、着いたのは10時ジャスト。
眼科へ診察券を出すと直ぐに名前が呼ばれた。
先ずは視力検査だがいつもは3mくらい離れた所にある昔ながらの検査方式。
ところが今日は直ぐ目の前にディスプレイがあり黒い画面に小さな記号が示される。
なんとなくPCで見慣れた画面、いつもより成績がよいようだ。
看護婦さんが「視力上がってますね」と云う。
俺“見慣れてるからでしょうか?”看護婦さんにとっては意味不明・・・
点眼液を射されて30分まちで名が呼ばれ更に麻酔?の目薬を入れられ診察室へ
眼圧を計るのだが・・・ここでも
先生「右12 ・・・・」
カルテを見てもう一度測り「12・・・・(ブツブツ)」
俺 『先生眼圧下がったんですか?・・・(遠慮がちに)』
先生「左は15だから・・・」会話がチグハグ・・・ 
俺『今回は真面目に目薬射した効果ですかぁ・・』(瞬間的に、マズイことを言ってしまった)と思ったが、続けて俺は『薬って聞きますね』(更にマズイ)
先生「そう」(素っ気ない返事)・・・続けて、「視野の経過観察したいから8月に視野検査予約して帰ってネ」
其れでは、薬は次のときまでの分出して良いですネと先生の“ネ”の言葉で、俺は再度“シマッタ”と思った。
目薬は結構余ってる・・・、残っている量を数えてこなかったので足りなくても困るし・・・
あとは薬局と相談することにしよう。

病院での先生との会話は難しい。
気を使いすぎて身体に悪ければよくないし、計算ばかりして薬が足りなくても困る。

眼科が終わった時間には内科の予約時間はとっくに過ぎている。
11時が内科の予約だが、1時間前には採血をしておく必要がある。
しかし、今日は車の混雑で眼科の前に採血と注射を受けることができなかった。
内科へ行く前に採血と注射をしてから向かった。


《病院での多種受診 クリンソウは何故こんなに固まって咲きだしたのでしょう》

案の定 内科へ行くと俺の担当医の表示板に60分遅れの札が貼ってある。
俺は瞳孔が開いているので眩しいのとショボツキで暗がりの階段の下の椅子へ・・・
ウトウトしていると突然近くで怒鳴り声がして目が覚めた。
だいぶ寝てしまったようなのだが、俺に向かって起こってるのではなさそうだ。
横にいた親子らしき息子が待ち時間が永すぎると怒りだしたようだ。
怒るときには大声を出した方が負けだが・・・其れも病院や医者に怒るのではなく付き添ってきた病気の母親らしき人に怒っている。
なんだかなぁ~と思いながら担当医の札を見ると90分遅れとなっている。
いつの間に30分・・・・もしや、俺が30分寝ていたので、その分の遅れがここへ現れたのかぁ~と変に納得してしまった。

ノンビリとすることが良いことと思いながら・・・・
帰路に立ち寄る蕎麦屋の営業時間はとっくに過ぎているのだった。


《この花のどこが【丁の字】に見えるのだろうか 丁字草?診た手違い??》

幸い病院を出たときに外は雨、晴れてれば眩しくって運転するどころではなにだが・・・・
何が幸いするのだろうか・・・ 
コメント (7)
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