8月1日(土)朝日は出るがすぐに曇り 少し雨 午前中晴れ 午後 雨
4時50分前目が覚めて窓を見るとオレンジの一文字が東にの見えた。
今朝も雲の間から日の出が見えるのだろうか・・・・
徐々に赤みを増してきて天空から延びる雲の下側を染めている。
浅間山麓は離れ山が僅かに見える程度、雲か霧かこちらは上を浮いた面が太陽の赤みを映している。
一日で一番好きな瞬間だろう。
朝日が昇るの待つ瞬がわくわくする。
しかし、3年前の今頃は俺の意識は遠のきMの呼びかけにも反応がなかったと云う。
救急車で佐久病院へ直行しそのままICUに4泊してやっと意識が戻ったそうだ。
当時を振り返ると意識が戻ったときに、名前を聞かれたような気がする。
・・・言葉にならない・・・頭では発音しているのだが、俺はてっきり脳溢血で倒れたかと思っていた。
今、このように元気な姿を思うと全てに感謝しなくてはならないだろう。
普段の生活の中では言えない言葉、せめてこれから昇ってくる太陽に心から礼を言うことにする。
朝飯が出来るまではしばらく本を読み過ごすがこの時間帯も静かでよい。
僅かに雨が落ちてきているようだが、午前中の作業として薪割りを予定している。
太い木を玉切りにしておかないと夏日が来たときに割って干すのに間に合わなくなるのだ。
朝飯が出来た頃には雨も止み青空が広がり湿度の高い梅雨明け早々のような天気に変わった。
先ずはいつもの白樺レストランに行ってみると見慣れている蝶が僅かに姿を見せるだけだった。
ジャノメチョウが落ち着いて食事をしたいのか?
大きな蟻の存在を気にして追い払うように体を回転させている。
俺の目の前を横切り急旋回し得て足下に止まったヒカゲチョウ?
やけに白い模様が幅広く見えるが・・・・
図鑑を見ても同じようなものはないが・・・・
薪にとりつく前に気合いを入れるためにブルーベリーのところで暫し新鮮な味わいを楽しんだ。
食べ過ぎないように一斉に熟すのではなく先の方から二粒三粒と黒ずんでくるのでころをつまんで口に放り込むのだ。
甘酸っぱくて最高に癒しになる。
リンゴの木を薪の長さに切り分ける作業では、前回徹底的にメンテナンスを施したチェンソーが小気味よく切れる。
微妙なチェーンの張り具合で乾燥すると堅いリンゴの木にも負けないノコギリとなるのが不思議だ。
湿度が高いの汗が噴き出てくる・・・帽子はかぶっていられないのでタオルを頭にかぶり帽子の代わりにした。
この方が首筋が被われるので楽になったような気流石にバテた。
写真を撮るのも忘れるぐらい集中してリンゴの木に向かっていた。
道具を片付けてオガクズを一輪車で畑に運び広げていると雨が降り出した。
いつの間に空が雲に覆われてきたのかと思うほど気がつかなかった。
箒で掃いた後を激しい雨が降ってくれたのできれいに汚れが流れた。
全てを片付けて家に入ろうと東へ回ると浅間山の後ろ、群馬県側から沢山の積乱雲が湧いている。
上空はいろいろな雲が発生して天候の不安定なことが見るようだ。
シャワーを浴びて昼飯を取り終わったら3時になっていた。
外は激しい雨が断続的に南のほうから来ている。
雨の固まりが右から左に向かって降りながら移動していくのが分かる。
こんな雨の降り方はないと集落の爺さまが言っていたが・・・・・
温暖化がこの山裾に確実に影響し始めていることなのだろうか。
4時50分前目が覚めて窓を見るとオレンジの一文字が東にの見えた。
今朝も雲の間から日の出が見えるのだろうか・・・・
徐々に赤みを増してきて天空から延びる雲の下側を染めている。
浅間山麓は離れ山が僅かに見える程度、雲か霧かこちらは上を浮いた面が太陽の赤みを映している。
一日で一番好きな瞬間だろう。
朝日が昇るの待つ瞬がわくわくする。
しかし、3年前の今頃は俺の意識は遠のきMの呼びかけにも反応がなかったと云う。
救急車で佐久病院へ直行しそのままICUに4泊してやっと意識が戻ったそうだ。
当時を振り返ると意識が戻ったときに、名前を聞かれたような気がする。
・・・言葉にならない・・・頭では発音しているのだが、俺はてっきり脳溢血で倒れたかと思っていた。
今、このように元気な姿を思うと全てに感謝しなくてはならないだろう。
普段の生活の中では言えない言葉、せめてこれから昇ってくる太陽に心から礼を言うことにする。
朝飯が出来るまではしばらく本を読み過ごすがこの時間帯も静かでよい。
僅かに雨が落ちてきているようだが、午前中の作業として薪割りを予定している。
太い木を玉切りにしておかないと夏日が来たときに割って干すのに間に合わなくなるのだ。
朝飯が出来た頃には雨も止み青空が広がり湿度の高い梅雨明け早々のような天気に変わった。
先ずはいつもの白樺レストランに行ってみると見慣れている蝶が僅かに姿を見せるだけだった。
ジャノメチョウが落ち着いて食事をしたいのか?
大きな蟻の存在を気にして追い払うように体を回転させている。
俺の目の前を横切り急旋回し得て足下に止まったヒカゲチョウ?
やけに白い模様が幅広く見えるが・・・・
図鑑を見ても同じようなものはないが・・・・
薪にとりつく前に気合いを入れるためにブルーベリーのところで暫し新鮮な味わいを楽しんだ。
食べ過ぎないように一斉に熟すのではなく先の方から二粒三粒と黒ずんでくるのでころをつまんで口に放り込むのだ。
甘酸っぱくて最高に癒しになる。
リンゴの木を薪の長さに切り分ける作業では、前回徹底的にメンテナンスを施したチェンソーが小気味よく切れる。
微妙なチェーンの張り具合で乾燥すると堅いリンゴの木にも負けないノコギリとなるのが不思議だ。
湿度が高いの汗が噴き出てくる・・・帽子はかぶっていられないのでタオルを頭にかぶり帽子の代わりにした。
この方が首筋が被われるので楽になったような気流石にバテた。
写真を撮るのも忘れるぐらい集中してリンゴの木に向かっていた。
道具を片付けてオガクズを一輪車で畑に運び広げていると雨が降り出した。
いつの間に空が雲に覆われてきたのかと思うほど気がつかなかった。
箒で掃いた後を激しい雨が降ってくれたのできれいに汚れが流れた。
全てを片付けて家に入ろうと東へ回ると浅間山の後ろ、群馬県側から沢山の積乱雲が湧いている。
上空はいろいろな雲が発生して天候の不安定なことが見るようだ。
シャワーを浴びて昼飯を取り終わったら3時になっていた。
外は激しい雨が断続的に南のほうから来ている。
雨の固まりが右から左に向かって降りながら移動していくのが分かる。
こんな雨の降り方はないと集落の爺さまが言っていたが・・・・・
温暖化がこの山裾に確実に影響し始めていることなのだろうか。