8月24日(月) 涼しい風 日射しは強いが 木陰では寒いくらい
8月も後半に入り、役場関係の秋の行事の会議が始まりだした。
今日も二つの会議があると云うが資料を見ながら、関係する他の団体はどの程度つめてくるのだろうか?
そんなことを思いながら朝の光が射すのをまった。
昼前に外へ出るとすっかり青空が広がり快晴に変わっていた。
畑の西の外れに7年くらい前にホームセンターで買ったブルーベリーの実が完熟に近づいていた。
昨年まではマッチ棒の先ほどの実しか付かなかったのが大分大きな実に変わっていた。
ムラサキが黒に近づいている実を摘んで口に放り込むとまだ渋みが残っている。
山との境に植えたタラの木・・・5年くらい前になるだろうか?
集落のSさんから3本くらい貰ったうち一本がしっかりと育ち花を見せてくれるまでになった。
タラの木は漆の仲間?ヌルデの花とも一緒のようだ。
小さな蜂が沢山きているのを見ると蜜を多く含んだ花なのだろう。
この種がこぼれると実生が増え、タラの芽の豊作となるのは何年先になることだろう。
タラの木より少し下がった処に百日紅とムクゲが咲いていてその間に春に白い花を見せてくれた空木がある。
何気なく見るとまるで“teardrop”の形をした実がたくさん付いていた。
実際に“涙が落ちる”形と同じかはわからないが・・・・
不思議な形をした実が着くのをはじめて見た。
晩秋にはどのように変化すかをしっかり見定めてみよう。
白樺レストランに行ってみるとキタテハとヒカゲチョウが地面に近いところにいる。
しかし、どちらも翅が敗れ痛ましい姿をさらしているのでカメラを向けるわけにはいかない。
セリが繁茂している水路のところまで出ると花が咲いていた。
セリの花・・・白く一つひとつを見るとかわいい4弁の花になっている。
ここは白樺の葉に覆われて陽が射さないところだが風が強く寒いくらいだ。
乾燥した東からの風は確実に秋を感じさせてくれた。
陽のあたる処へでると白花の秋明菊が咲きだしていた。
俺としては白のほうが好みなのだが、ピンクの花のほうが増え方が多く見える。
3時半から福祉センターで環境フェアの会議があるのでMともども出かけた。
東の空には夏雲が浮かび上州の山々がくっきりと見える秋の空気が澄んだ景色なっている。
町の福祉事業の一つとしてノーマライゼーションをテーマに“ふれ愛むら”と云うイベントをしていたが、
ここに環境フェアを組込んみ合同の運営会議の第1回となる。
しかし、双方が企画を持ち寄るのかと思っていたが「ふれ愛むら」は行政主導であるような実行委員長の発言には驚いた。
彼は初めっから“役場に対して批判的な意見は云うな”と云わないようにしようと云うのには驚いた。
積極性がない運営では何も前に進まなないし、提案を批判と見る行政もおかしなものだ。
時間ばかり経って無駄な会議のように思えた。
夜には同じように役場主導の防災訓練会議があったが、消防署からも来ているにも関わらず、事前の資料が整っておらず無駄な会議のように思えた。
9月の入ってから再度会議を開くと云う。
行政と民間の協働という意味合いからは程遠いいものだった。
8月も後半に入り、役場関係の秋の行事の会議が始まりだした。
今日も二つの会議があると云うが資料を見ながら、関係する他の団体はどの程度つめてくるのだろうか?
そんなことを思いながら朝の光が射すのをまった。
昼前に外へ出るとすっかり青空が広がり快晴に変わっていた。
畑の西の外れに7年くらい前にホームセンターで買ったブルーベリーの実が完熟に近づいていた。
昨年まではマッチ棒の先ほどの実しか付かなかったのが大分大きな実に変わっていた。
ムラサキが黒に近づいている実を摘んで口に放り込むとまだ渋みが残っている。
山との境に植えたタラの木・・・5年くらい前になるだろうか?
集落のSさんから3本くらい貰ったうち一本がしっかりと育ち花を見せてくれるまでになった。
タラの木は漆の仲間?ヌルデの花とも一緒のようだ。
小さな蜂が沢山きているのを見ると蜜を多く含んだ花なのだろう。
この種がこぼれると実生が増え、タラの芽の豊作となるのは何年先になることだろう。
タラの木より少し下がった処に百日紅とムクゲが咲いていてその間に春に白い花を見せてくれた空木がある。
何気なく見るとまるで“teardrop”の形をした実がたくさん付いていた。
実際に“涙が落ちる”形と同じかはわからないが・・・・
不思議な形をした実が着くのをはじめて見た。
晩秋にはどのように変化すかをしっかり見定めてみよう。
白樺レストランに行ってみるとキタテハとヒカゲチョウが地面に近いところにいる。
しかし、どちらも翅が敗れ痛ましい姿をさらしているのでカメラを向けるわけにはいかない。
セリが繁茂している水路のところまで出ると花が咲いていた。
セリの花・・・白く一つひとつを見るとかわいい4弁の花になっている。
ここは白樺の葉に覆われて陽が射さないところだが風が強く寒いくらいだ。
乾燥した東からの風は確実に秋を感じさせてくれた。
陽のあたる処へでると白花の秋明菊が咲きだしていた。
俺としては白のほうが好みなのだが、ピンクの花のほうが増え方が多く見える。
3時半から福祉センターで環境フェアの会議があるのでMともども出かけた。
東の空には夏雲が浮かび上州の山々がくっきりと見える秋の空気が澄んだ景色なっている。
町の福祉事業の一つとしてノーマライゼーションをテーマに“ふれ愛むら”と云うイベントをしていたが、
ここに環境フェアを組込んみ合同の運営会議の第1回となる。
しかし、双方が企画を持ち寄るのかと思っていたが「ふれ愛むら」は行政主導であるような実行委員長の発言には驚いた。
彼は初めっから“役場に対して批判的な意見は云うな”と云わないようにしようと云うのには驚いた。
積極性がない運営では何も前に進まなないし、提案を批判と見る行政もおかしなものだ。
時間ばかり経って無駄な会議のように思えた。
夜には同じように役場主導の防災訓練会議があったが、消防署からも来ているにも関わらず、事前の資料が整っておらず無駄な会議のように思えた。
9月の入ってから再度会議を開くと云う。
行政と民間の協働という意味合いからは程遠いいものだった。