田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

町を美しくする日 行事が重なる

2012年05月27日 | 日記

5月27日(日)  晴れ   午後には激しい雷雨  夜は涼しくなる

毎年、5月の最終日曜日は「町を美しくする日」として、ゴミ拾いや側溝の泥上げ、そして草刈りとが行われる。いつもと違う今年は、俺が道普請の役員となっていることが俺的には大きな違いがある。

 

朝の6時から始まった作業は、それぞれが役割を分けて集落内全域をカバーし、終わったところで、公園の草刈りをした。月初めに植えた桜の苗木30本は順調に育っていて、太陽の光を若葉が反射させていた。草刈りを終えて、次の作業は8時からの道普請、これには他の行事にでる人も、田植えでいそがしい人もいて、持ち場の道普請を既に済ませていたり、来週に廻すグループなど様々な形で進められた。

俺は集落を囲む山の中腹を巡る道の作業状況を確認しながら、道沿いに咲く木々の花を見ながら、お茶配りを終えた。

午後は神社で行われる水神様の状況など初めての事ながら、代々守り伝えられた鎮守の杜の美しさに見ほれた。午後3時頃には雷がなりだし、辺りは午前中の青空は全て雷雲で覆われ、夕方には激しく雨が降った。

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