田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

不安定な気候 落雷に怯える

2012年05月28日 | 日記

5月28日(月)  晴れ  蒸し暑い  雷 雨  午後にも激しく降る

眼鏡をかけると眼鏡までが疲れたのが顔に馴染まない。左側が浮くように感じるので顔に押しつけるようにすると、鼻の付け根に痛みを感じた。はずしてみると鼻に当てる楕円型のパーツが無くなっていた。どこでどう無くしたのか全く覚えがなく、辺りを見回してもプラスチックのパツはない。こうなると不便極まりなく、眼鏡屋のHPを見ると10時30分から開店とある。30分前に家をでて佐久の店に着くと開店時間前だが、中に客がいるようだ。中へ入り修理を頼むと10分待ってくれと云いながら、5分も掛からなかっただろうか、しかも、代金を聞くと無料だとのことだ。

眼鏡屋を出る頃には雨が降り出し雷も鳴り出している。集落では午後一時から公園の花壇に花を植えることになっている。ちょうど横浜の中学生がホットステイでKさん宅へ来ているので、彼らにも手伝ってもらうことになっている。若しや、雷と雨では予定を早くするのでは ・ ・ ・ と急いで戻ると、既に花は植終わったばかりだという。記念写真を撮りながら、彼らは池の水を汲み上げるのに苦労しているようだ。

昼時間を挟んで雷が暴れ激しく雨を降らせた。午後に薄日が出始めたので外に出て見るとミヤコワスレが咲き出している。東京から持ってきたときはもっと紫が濃かったように思えるが、土地の酸性度とかd色が変わるのだろうか?

激しい雨が降ったためか、蝶はほとんど姿を見せない。昨日はベニシジミとミスジチョウが沢山飛び交っていた。彼らは雨に打たれるのは嫌いなようだ。クローバーの葉には、ヒメウラナミジャノメが止まったまま動かない。僅かに翅を閉じたり開いたりをゆっくりと動かしている。強く重たい雨に打たれたので翅を点検でもしているかのようにゆっくりと動かしていた。

コメント
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