9月9日(日) 晴れ 午後から 曇り 夜には風が冷たい
金曜日から痛み出した左の歯、徐々に頬は晴れだして夜にはあんパンほどになった。どこの歯が痛むかと歯を爪の先で叩いて診るとどこも痛くない。このところパソコンに向かう姿勢が悪いのか両肩から首が回らないほど痛みを感じる。土曜日の草刈りを控えて夜には氷嚢を当てて寝た。しかし、金曜日の神社の草刈りは痛みを我慢しながらやり過ごし、後の通学路の草刈りは殆ど草刈りにならなかった。終わったの話し合いでも、集中できずにいい加減ね返事と生あくびまで出るようになった。夜には大になってきたが、今日の午後は作業を終えて体重を測ると60kgを切るまでに落ちていた。歯が痛いことでダイエットが出来たのだが、俺の太りすぎの原因が食べ過ぎにあるのだろうか?
6時から公園の整備、先ずは草刈りから始めた。公園の上の棚には春に30本の桜を植えたが、その後、2回の草刈とメンテナンスをほどこしてきた。今回は今年最後の草刈りとなるが、中には葛の蔓が巻きつき息絶え絶えの桜も見つかった。きれいに周りの草を刈り、冬の寒さに耐えられるように根の周りに刈った草を集めて完了とした。
下から見上げると整然と並んだ桜は来春は無理として再来年の春には花を着ける木もありそうだ。この冬を鹿の害から如何に守るかが課題だ。ほんとうは幼木の周りに金網を張り鹿の食がから守りたいのだが、予算が乏しいのでおのように保護したらよいか思案のしどころだろう。
8時から30分の休憩でこの間に皆朝飯を摂ることになっている。8時30分からは通常の道普請だが、二人の班に分かれて割り当ての地区を担当するが、陽当たりの良いところは胸までの丈になた草もある。大方12時までに終わったが、俺はその間にお茶配りをしたり、自分の持ち場を刈ったりと働きでがあった。
草刈りは昨日も8時から12時迄、神社の草刈りと通学路の草刈りを終えた。神社は23日の宵祭りのためもあるが、ここでもツタが多くそれを取り除くのに手間が掛かった。
通学路は草丈はどうってことはないが、路肩の草をかるのでどうしても砂利が覆いので、回転刃を支給して欲しいと云う話しもあった。集落では同じように、草刈はボランティアを承知しているが、燃料は支給するべきだという話題が休憩時間に出された。話が進むと、皆が持っている草刈り機は種々雑多で、ガソリンとオイルの混合比が違うという。受け取る方は個々に燃料代で良いと云う意見もあったが、現金を支給するわけにはいかない。こうなると共通性のあるんは回転刃だろうか。回転刃に話が進むと450円~1800円の刃を使っている人がいた。
夜はボランティアグループの運営会議だが、必要事項は直ぐに決まったが、継続審議とされている組織の根本に話しになるとひとり一人の意見がことなる。己をだして意見を通すか、会の運営委員の立場として考えるかだろう。家にも戻ると11時になていた。これでは継続が難しいのは当たり前だ。
こんな悩みを抱え込んでいるとは誰一人思ってくれる人はいない。尤も医者から云われていた俺の太り過ぎは65kgだった。あれから5kg減、肩こりや歯痛、それにボラ団体の運営までいれて食欲を落としてくれたことに感謝をしよう。