田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

宇山の秋祭り アメニモマケズ 賑やかな一日

2012年09月23日 | 日記

9月23日(日)   雨  午前中は 激しく降る  夕方には 止み薄日が射した

雨が降り出して一日半は経っているのか、今朝も激しくふる。暗いうちから携帯電話なり、今日の祭りはどうする?っと云う。どうすると云ってもいつもの神社の境内はテントを張っても地面には雨水が流れるからダメなのは皆承知してる。中止にするか、それとも集会所の室内でやるかが役員の携帯電話で廻ったようだ。

祭りと云っても今日は神事ではなく前夜祭的なもの、元は宵祭りとして夜が盛んだった。雨ということもあり、神社でなければと云うことは誰もが黙して口にすることはない。早朝か幟を立てる当番や集会所の設営、更には接待の料理や子どもたち相手のゲームなどをする役が忙しく準備にかかった。午後一時から開始となり、区長の挨拶にはじまり、来賓として町長他お歴々の挨拶があった。その前には、開会宣言と共に、消防団のラッパ隊がファンファーレを吹奏して開幕とまった。

外に雨よけに張ったテントの下では若者たちが焼きそば、トン汁、焼き肉と忙しく働いている。雨も宴たけなわになるのに反比例のように小康状態になった。

子どもたちは射的やゲームなどで目当ての景品を手にするのに夢中なるが、これほどの子どもがこの地区にいるのかと思うほど賑やかだ。終盤にはBINGOゲームで大人も子どもも大騒ぎで山のような景品がつぎつぎに平地と化す。因みに、俺は上等な紙挟みをゲットすることができた。

一時から五時まで四時間の宇山諏訪神社の秋祭りがお開きとなったが、最後の〆は万歳でメデタシとなった。

 

 Mも朝から台所方の手伝い 一日中雨が降ったことで寒く

外の温度は12℃くらい 家にもどると

Salaは自分のイスの上から降りてAlgoのベッドに潜り込んでいた。

Algoははじきだされても Salaと一緒が好いようだ

コメント
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