11月2日(晴) 冷たい風 太陽の暖かさはあるが 夜の冷え込みは激しい
夜7時町の「ごみ減らしま専科」の第1回会議が開かれた。第1回と云うのは意味深いものだが、この会も過去の活動は新聞テレビに採りあげられ、信州だけでなく全国的にも「ダンボール式生ゴミ堆肥化」運動では先駆的な活動を展開して来た。町のゴミ行政の一環で町民を巻き込んでの、生ゴミの減量化作戦が展開された。
その後は行政の手を離れ町民による自主団体として活動を始めたがうま廻らなかった。この会は生ゴミを減らそうと言う趣旨の元に始まったが、町もゴミの減量化への風向きが変わったことにもあるが、町民の運営委員のバイタリティーの欠如にあったのだろう。楽しみながら新たな発想で展開しようというところ、役員も過去にとらわれることが多く、議論が進まなかった。それで年度末に向けて事業の素案もでて愉しみながら進める方向性が見えたことでもヨシとしよう。
朝から夜の会議の会議次第や資料を整えて印刷を始めたが、何かを忘れていることがなかなか思い出せなかった。昼近くになって突然、ヒマワリ油のことを思い出した。一昨日のことなのに ・ ・ ・ 相当の健忘症が近づいていることを自覚しながら、急いで『焙煎ひまわり油』の宣伝カードを作り、用意したラベルを貼ったヒマワリ油を届けるのに軽トラで家をでた。佐久市中込の「めん茶房つたや」まで30分、お客様とのコミュニケーション上手の店主のこと、この油の味を見て貰うことで沢山売れることを願うが、次の油を絞るのは12月になる。
さて、売れすぎたら ・ ・ ・ どうする
とらぬタヌキではないが
あぶらを売るのも難しい