田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ごみ減らしま専科 新体制で再発会

2012年11月02日 | 日記

11月2日(晴)   冷たい風  太陽の暖かさはあるが 夜の冷え込みは激しい

夜7時町の「ごみ減らしま専科」の第1回会議が開かれた。第1回と云うのは意味深いものだが、この会も過去の活動は新聞テレビに採りあげられ、信州だけでなく全国的にも「ダンボール式生ゴミ堆肥化」運動では先駆的な活動を展開して来た。町のゴミ行政の一環で町民を巻き込んでの、生ゴミの減量化作戦が展開された。

その後は行政の手を離れ町民による自主団体として活動を始めたがうま廻らなかった。この会は生ゴミを減らそうと言う趣旨の元に始まったが、町もゴミの減量化への風向きが変わったことにもあるが、町民の運営委員のバイタリティーの欠如にあったのだろう。楽しみながら新たな発想で展開しようというところ、役員も過去にとらわれることが多く、議論が進まなかった。それで年度末に向けて事業の素案もでて愉しみながら進める方向性が見えたことでもヨシとしよう。

朝から夜の会議の会議次第や資料を整えて印刷を始めたが、何かを忘れていることがなかなか思い出せなかった。昼近くになって突然、ヒマワリ油のことを思い出した。一昨日のことなのに ・ ・ ・ 相当の健忘症が近づいていることを自覚しながら、急いで『焙煎ひまわり油』の宣伝カードを作り、用意したラベルを貼ったヒマワリ油を届けるのに軽トラで家をでた。佐久市中込の「めん茶房つたや」まで30分、お客様とのコミュニケーション上手の店主のこと、この油の味を見て貰うことで沢山売れることを願うが、次の油を絞るのは12月になる。 

さて、売れすぎたら ・ ・ ・ どうする

とらぬタヌキではないが

あぶらを売るのも難しい

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Salaの具合の悪さと俺のPCの不調 

2012年11月02日 | 日記

11月1日(木)  晴   風が強く冷たい風 夜には更に冷え込む

愛息Salaは夏に玄関前の階段を客人を迎えるために飛び越えた。階段を降りずに斜めにジャンプして客人の元へ飛び込んだのだが、加齢のためか日頃の運動不足か鉢植えの縁に後ろ足の膝を内側からぶつけて未だに病んでいる。

毎週通う医者でも内視鏡で確認したり、腫れてる原因の白血球を注射器で吸い取って病理検査をしたり、注射をしたり ・ ・ ・ 状況は一向に快方に向かわない。この頃食欲がなく夕べの飯も残し、今朝は口をつけなかった。いつもの朝、リンゴを切る音よりも、リンゴの香りだけで別の部屋にいても飛び込んで来たのにそれもない。陽射しが暖かいのでベッドだと縁があって足が伸ばしにくいと云うので、大きな座布団を窓際に置いた。いつもと様子が違うことを感じたのか、Algoは少し温和しく、Salaの膝の上、卵大に腫れた痛い足を舐めたり、脇に座り静かにしている。

Salaと比べてはいけないが、俺のパソコンも止んでいる。CD、DVDが感知しない。脇のボタンを押してもダメ、ボタンの横の小さな穴へクリップを差し込めば開く、音楽CDを載せて押し入れるが全く感知しない。再びピンホールへ差し込みDVDと交換するが、これもダメ。機械的なダメージではなくソフトの問題かと、外付けのDVDをUSBでつなげると画面がでたが ・ ・ ・ さて 

俺の手でパーツの交換か入院させるか

保証期間はとおに過ぎている

思案のしどころとなった

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