田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬寒の昨日とは打って変わり暖かな一日

2012年11月29日 | 日記

11月29日(木)  晴   雲が張りだすが雨が降ることはない 暖かな一日

昨日に続き今日も佐久病院へ通った。相変わらずの駐車場の混み様だが、通路に溢れる程に止まる車を牽制するかのように、大きな水たまりがスペースを空けていた。

昨日は朝から昼、そして午後、更に午後の後半にはMが到着するのを待合室で過ごした。待合室ではマイクから流れる名前に若しや?と振り向くと俺が住む町から来ている人だった。また、俺の名前を聞いて親しくしているH氏が声を掛けてくれた。彼も大病を患い大きな手術をしながら毎日のようにGolfを愉しむほどに快復している。日頃の通院で自己管理をシッカリしていると云い、好きな酒も今では一滴も口にしないそうだ。彼が診察に入ると次は高齢のMさん夫妻がご主人を介助しながらも、夫妻の明るく会話を交わす姿に素晴らしさを感じた。Mとも親しく今回の骨折には驚いていたが、骨の丈夫さはMさんたちのほうが若いように見えた。

Mの昨日の通院は骨粗鬆のフォルテオの治療に対するレクチャーで、彼女は2年間この療法をヤルと聞いた。今日は骨折して初めての診察。果たしてこの2週間の養生が良かったの悪かったかが判明する ・ ・ すると思う ・ ・ ・  尤も俺としては彼女が完全に快復して自由な行動ができるようになってほしい。

二日間の通院でも昨日と今日では気温が全く違う。冬日の昨日と暖かな今日、病院通いには暖かさはありがたい。千曲側の河川敷に車を止めて浅間降ろしの吹き付ける中、建屋に着くまでに風邪をひいてしまう。

空気の冷え込む朝

家の中から朝陽のあたる景色を見る

寒さを案じない冬の到来は嬉しい

コメント
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