田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

井戸ポンプの復活 再生とは行かないが一安心

2012年11月22日 | 日記

11月22日(木)  晴  あたたかな日中 夕方からは風が冷たくなる

小雪とカレンダーに記されている今日、意外にも寒くない。夕べの予報では夜半から朝に掛けて雪が降ると云っていた。雪が降ると困るのは、午後に井戸屋さんがポンプの交換に来てくれると電話があった。毎日のように地下室を気にしながら床下にライトを照らして点検するもの今日で仕舞となる。

予想より早く午後一番で来てくれたが、それでもナビが圏外を示して道路が消えてしまい、近所で聞いてこれたと云う。直ぐに井戸のポンプを点検して「やはり壊れてますね」と云い、新しいポンプは形も小さく故障するところがないと云う。前のものはナショナルの浅井戸用でパワーがないとものだ。新しいものは日立だと言いながら梱包を解いた。俺は電源のことや水を汲み上げるシステムのこと、汲み上げた水は畑のタンクに流れるようになっていることなどを話し、あとは作業を任せることにした。

ポンプの設置場所は凍結を防ぐために、地中に置くようになっている。新しいポンプを配管するには盛ってきたパーツを加工するのに時間がかかった用だが、全て上手くできて試運転をすると勢いよく水が吹き出た。雪が降る前に修理ができて一安心、あとは請求金額を気にしながら待つようになる。

Mはリハビリのことを考えてか一端起きるとリビングにいる時間が多くなった。生活圏にいる時間が多くなると何かと気になるようだ。AlgoはMのイスに座り込んで彼女が来るのを待つが、立っているのが楽だと云って座らない。彼女の膝を当てにしている彼、少々機嫌が斜めだ。いつもなら呼べば気がなくてもシッポを振るが今日は別、チラッと横目で見てシカトと決めこんだ

明日からは忙しくなりそうだ

慌ただしく過ごすと心が亡くなると云う

精々大きな気持ちで一日を過ごそう 

コメント
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