昨年の11月から正午の時間に放送されるラジオ体操をしている。もっとも日曜日はしていないが、それ以外の日はラジオを聞きながら体操をしている。お陰で少し体が柔らかくなっているような気がする。3ヶ月くらい前には前に体を曲げても手がほとんど地面につきそうになかったが、ほぼ着きそうになってきた。
これは私の中学時代には手のひらがペタンと地面についていたから、ようやく元に戻りそうになってきた。まだまだ地面に手のひらがペタンとつくには程遠いが、年をとってもある程度若いときに身体的に帰る可能性があるということであろう。
肩が冬には硬くなってテニスをするときにとても信じられないようなボンミスをするのだが、これが少し少なくなっているような気がする。もっともテニスはみんなそれ相応に長くやっている人たちなのでやはり一番私が下手である。その私が私的なテニス愛好会の元締めをやっているのはおかしいが、これには歴史的な理由があるからである。