物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

南の島に雪が降る

2015-07-22 14:52:32 | 日記
「南の島に雪が降る」は加東大介が原作のドラマである。

昨日に広島公演があったので、妻と出かけた。朝9時のスーパージェット(高速艇)で約1時間の海の旅の日帰り往復であった。

T1 さんがツア―コンダクターを務めてくれたので、楽しい旅行であった。演劇の直前と直後に楽屋を訪ねたりもした。

パプア・ニューギニアで起こった実際に太平洋戦争中にあった話を書いたドラマである。安倍政権が安保法制でどうも戦争しそうな国づくりをしているというので、いま世間の関心を集めたドラマでもある。松山に1週間後に来演するのだが、それの準備ということもあって実行委員会の事務局長である T2 さんと妻が実行委員の一人であるので、その妻に引率されての観劇であった。

夕方広島港を6時30分発のスーパージェットで帰ってきた。家に帰ったら、9時のニュースが始まっていなかったから、なかなかコンパクトな観劇旅行であった。

1月ほど以前に昔つくられた映画を見ていたのだが、演劇ということでちょっと内容や演出は変わっていたが、生の演劇はさすがに迫力があった。

広島市の本通りからアストラムに載って10分くらいでついた白島で駅を降りたら、すぐ下が演劇があった、上野学園のホールであった。広い会場で観客は5~600人だったと思われるが、その人数が少ないように思われる、広い会場であった。