もうかなり暑くなったので家では T シャツを着ている。それでも外に出かけるときには普通のシャツを着ている。それくらいもう暑くなってきている。
大体、ひと夏を家では T シャツで過ごす。クールビズという語もあるが確かに日本の夏の湿度に高さと気温の高さにはまいってしまう。
クールビズは外に働きに出かける人のいでたちであろうが、家ではもっとラフな服装でも叱られることがない。
もうかなり暑くなったので家では T シャツを着ている。それでも外に出かけるときには普通のシャツを着ている。それくらいもう暑くなってきている。
大体、ひと夏を家では T シャツで過ごす。クールビズという語もあるが確かに日本の夏の湿度に高さと気温の高さにはまいってしまう。
クールビズは外に働きに出かける人のいでたちであろうが、家ではもっとラフな服装でも叱られることがない。
という方が、今日の朝日新聞のBe 面の「フロントランナー」という欄に出ていた。私たちには学生団体SEALDsの奥田愛基さんのお父さんといったほうが分かりがいい。
この人は北九州市で生活困窮者を助ける運動を30年間やっているという。若い学生のときに大阪の釜ヶ崎を訪れ、「神様はいったいどこにいるのか」と思ったそうだが、神様は日本に奥田さんを送ってくれた。
3000人の路上生活者をすでに助けたとある。地道な活動だけがこういう偉大な成果を生むのであろう。最近、行き場のない人の住む施設を自宅兼用で建てたという。そして全30室の個室にこういう人を住まわせているとか。
北九州市での月2回(冬の間は毎週金曜日)の未明の巡回と夜の炊き出しを続けているという。私は読んで涙がでた。ところが罰当たりなことにそれぐらいが私のできることである。
でも私は私にできることをするしかない。そう思いなおす、いまである。