これら四字熟語で別に高邁なことをいおうと思っているわけではない。「じゅんぷうまんぱん」と読むとは思ってなくて、「じゅんぷうまんぽ」と読むと長い間思っていて、それをもう亡くなった長兄から間違いだと教わったのは、ついこの20年くらい前のことである。
また、「めんじゅうふくはい」と読むとは思っていなかったと気がついたのはごく最近のことである。これは前文部事務次官の加計学園問題での証言のテレビで彼が「めんじゅうふくはい」と言っていたので、「めんじゅうふくせ」ではないことを知ったというお粗末である。
まあ、日本語は難しいのだからしかたがない。