文書の探し物を先週の土曜日に一日中した。それ以前から探していたのだが、みつからない。それで諦めていたら、今日探すともなしに探していたら見つかった。
木曜日から一生懸命に探していたのに見つからなかったのだが。ここにはないと自分で思って探さなかったところにファイルされていた。
これではほかのところをいくら探してもないはずだ。まさかここに入れなかったよなと思ったところにファイルしていた。それを探すのにやはり今日も半日を使っていたのだ。
その文書が今すぐに必要というわけではなかったのだが、自分の書いたエッセイをのあり場所をしっかりしておきたいと思ったからであった。のべ230を超える自著の数学エッセイである。私の書くものにはあまり難しいものはない。
もっともこの230を超えるエッセイは改訂版とか修正版が多いので、実数としてはそれほど多くはない。120か130くらいであろうか。
今書いている三角関数関係のエッセイは6月発行の「数学・物理通信」には掲載ができない。なぜなら、書き終われないからである。
それで他のことをまとめたいと思っているが、原稿が十分に投稿されたら、書かなくてもよいかもしれない。