困ったことは解消したが、また別の困ったことが起こった。それはマウスの故障である。故障かどうかははわからないが、ポインターがでて来ない。しかたなく手でタッチパネルを使い、ポインターを動かしている。ところが慣れないのでなかなかうまく使えない。
前の困ったことは実はLatexのtikzを使うときの困ったことであった。これは何とか解決法を見つけた。それで昨日その図を描くことができた。ところがまた別の困ったことが起きているという訳である。
それで6月になったのだから、「数学・物理通信」の編集にとりかからねばならないときなのだが、心理的になんだか面倒くさいと感じている。というかうまく編集ができる自信がない。こういうことは今まで100号以上編集作業をやってきた初めて感じたことである。
投稿原稿はそこそこ集まっているので、あとは私の気持ちとマウスの問題ではある。
毎日なにかかにか困ったことが起きるものだ。