このブログの話題がだんだんと深刻になっていくが、それでも私は楽観的に考えている。これは人間の理性をあくまで信用するからである。
なかなか理解が難しくても最後には理解できるようになるのだという単なる自分の経験に根ざしている。だから合理的な根拠があるわけではない。
ただ、そういう楽観性がやはり根本では必要ではないだろうか。これがどこから来るのかと聞かれても私も答えられない。そう思っているだけだから。それは単なる私の過信かもしれない。
話はまったく別だが、政治の世界での権力欲を持ちたい人のことはどうしようもない。だれがどうだとか言ってみてもどうしようもない。
地球の未来というか人類の未来がだんだん短くなっているとは実感しているが、それを考慮したり、実感したりすることのできない政治の世界のリーダーたちはバカだなとしかいいようがない。特に現在の世界の情勢を鑑みるとき。