
10月24日、民主党主催でマイケル・ムーア監督の「シッコ」の上映会が憲政記念館でありました。
この映画は米国の医療保険制度に警鐘を鳴らす内容で、日本の医療制度を見直す機会にしてもらうのが狙い。
映画は米国で医療保険に加入しているものの、給付金が下りず、病院での治療をあきらめた人の体験を紹介。一方、カナダの充実した健康保険制度、フランスの普遍的医療保障制度、入院費無料の英国、社会主義国キューバの手厚い医療事情を紹介した作品。
上映会には議員約70人のほか、秘書らも出席しました。観覧希望者が多かったため、2部制として午後6時半から、一般の観覧者への上映会を開きました。菅直人代表代行と山田正彦ネクスト厚生労働大臣があいさつしました。
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10月14日付エントリー
民主党、「シッコ」を憲政記念館で上映へ ムーア監督の来日を呼び掛け
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